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土曜の朝起きたら首に違和感。段々痛みが増す。 会社のクーラーを修理したら、急に効くようになったせいで直撃ゾーンに座る小生、被害こうむったというわけ。
で、行くか戻るか悩んだ。 結局、推手をお休みする事・稽古はマイペースでやることを自分と約束し、柴又へ。
で、いきなり二人がかりで首を持たれたのを引き抜く稽古。
その後、支点変換・抜重と続く。
抜重は足の抜きによる瞬間の変化。
そして揺の前後変換を生み出す操作、腕回し、と太気の急所を惜しげもなく披露頂いた。
しかし、蒸し返すけどさ、高木先生をインチキ太気とか言っている奴な、
おっと、話が逸れてしまったぜ。 |
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高木先生の稽古はいつもお宝満載なのだが、
先月先生の指導を受けた大阪支部の皆さんの個人ブログや、ナニワ拳法道の寄稿文には、
二人組みでの力の出し方の稽古から入ったのだが、自分ひとりで検証するために公園へ行くことになった。
合間に先生よりの注意点の説明や示技が入る。
とは言え、ナニワ拳法道で何方かが言われていた通り、
立禅や揺で内包される力や体重移動の表現なのだが、 先生いわく「おなじ事をやるのなら、なるべく力を使わない、そして動きを見せないのが武術なのです」
小山支部の生徒は、未だ推手も始めていないので、 |
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ふと気がつくと2ヶ月ぶりの日誌投稿。
先週は以前駐在していたテネシー州の事業所、
そんな訳でアルゼンチンからの帰りの飛行機(日曜の夜)の中では、
同僚の隣を見ると、可愛らしい女の子が座って手を振っている。
「ねえ、ボン。クラスメートをぶん殴る時って、どうやるの?」 うーん、キミィ、オモシロいこと聞くねえ。中々良いキャラたよお。
俄然スイッチが入ったボン。
喜ぶ顔がこれまた無邪気で楽しくなり、請われるままに打拳の連打、
ふと周囲を見ると、かなりの視線を感じるが気にしない。
マイアミ空港に着いて、挨拶して別れました。 などと、翌日の月曜の夜、立禅しながら今後の展開に思いを馳せるのでありました。
追伸 子供だねえ。 |
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退社後、自宅前のグランドで立禅〜探手まで済ませて帰宅すると、
聞いてみると、妹のHP読んで他人のちょっとした意地悪(or勘違い?)が原因で随分と悩んでしまったらしいことが書いてあったとか。
妹夫婦は旦那が仕事を辞めて田舎に引越した。
妹夫婦、今まで随分と多忙な毎日過ごしてきたのだから、しばらくはゆっくりしたらいい。 んなことだから、他人の意地悪くらいで悩むんだよ。
義弟はともかく、妹は医者に
兄ちゃん達(ワシと弟)が元気なのはだな、 まあ、玄米菜食やヨガのおかげでアレルギーやらは良くなったのだが、治ったら、病人食はやめた方がいい。
使い過ぎや鍛えすぎで疲れた心身であれば、それもまた良いが、それは癒し。
確かに大競争時代とか格差社会とか言われて、疲れきった人も居るだろうけど、
まあこれは大競争格差社会推進派にも言えることだがな。 おっと、話が逸れたぜ。
ワシに言わせりゃ、太気拳と同じで適度に発力したら放鬆出来るのがいい社会だ。
明治・大正・昭和を通じて、強健法の分野では無双の存在として知られる肥田春充先生は、
も一度言うけど、放鬆は発力のためにあるんだよ。 鉄太郎放談武録・至誠通天(太気拳至誠塾小山支部非公式ブログ)より抜粋http://plaza.rakuten.co.jp/tetsutarou/diary/200706110000/ |
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例によって第二週につき、先生は大阪へ行かれている。
代稽古も毎回楽しみなのだが、
テーマは前腕での差し手。
基本の真っ直ぐに力を出し合う当たり、摺り上げからの崩し、
UKさんは当たる瞬間に身体をまとめることを強調される。
空手の指導者でもあるUKさんは時々「100キロくらいの相手なら、時々やるけど大抵あまり大きいと感じないですよ」と言う。
一通り差し手を稽古した後は、
最近、ワシより先に弟子を作って調子くれてる嫁をこれで
結局、UKさんの稽古、面白いので夢中になったハルカゼ。 |
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すでに“塾生のひとり言”で書かれているのだが、
テーマを端的に言うと、「力の蓄え方(養い方)と発し方」というところだろうか。
では、武術に必須の力はどのように養うか。勿体無いけど、書いてみる。
巷間よく言われるように、武術に必要な力は足腰と体幹部より生み出される。
要約すればこれだけのことだ。
実際、高木先生の力は尋常ではない。
体幹部の次は手の構え。これも禅の陣(人)が基本。
ということ踏まえて、回し蹴りの受け、前方発力、片手発力、
我が家に李見宇先生のDVDがあるのだが、老齢で小柄なのにもかかわらず発力を連発するわ、 正しい稽古を長年積み重ねたものだけが手に出来る、お宝である。 |
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5月26日(土) 動きの本質 〜 一芸は万芸に通ず by ハルカゼ
先生の指導のパターンは幾つかあり、ひたすら同じことを繰り返すときと、
一つの事柄をきっかけにして、ドミノ倒しのように話の場面が展開する。
すべての事柄が連関しているのだが、個人的に印象に残ったのは、
剛直な取り口で期待を集め、ハルカゼも大好きな豊真将だが、 時々、先生はこの手の話をされるのだが、それが一つ一つ理に適っていて驚かされる。
これは、高木先生自身の個人的な洞察力はモチロンのこと、
本質を突いている、とは動きに必然性がある、という言い換えも出来ると思う。
個人がアタマで捻り出した理屈ではなく、武術であれば、この場合こう動くしかない、
モチロン、神ならぬ人間ゆえ完璧はないとしても、
それはそうと、先生のお話を豊真将に伝える手段、ないっすかね? |
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例年みどりの日に実施している澤井先生の墓参だが、今年はちょっと遅めで本日実施。
小生ハルカゼは昨年二回行ったこと、
体験希望者も居ないため一人で二時間半ほど稽古。
これは行くしかない。湘南新宿ラインで一路池袋へ。
お!富山の破戒僧・性海さんが居るではないですか!
「いやあ、悟りを開くべく修行に励んでいるのですが、相変わらず煩悩が・・・」と言いかけた性海さんを遮り、
「え!?そうでしょうか?」
そう、人間の在りようにも“エネルギー保存の法則”はアテハマル。
人間の持つエネルギーには次のような幾つかの形態がある。
よって、もしかすると性海さんも、
そして、人間におけるエネルギー保存の話をもうひとつ。
「でもね、嘉道先生が私より数年前に触れたときは、カチッと止めたそうなんです。
「で、どっちが上かといえばその数年後の雲のような澤井先生ですよ。
これなども、実は澤井先生は人間における“エネルギー保存の法則”を地で行った、と考えられると思う。
これには異論もあろうと思うが、小生の中では定説である。
皆、鍛えに鍛えて、そして最後はそんな自分を否定して絶技に到達している。
そんなことに思いを巡らせて飲んでいる我々の姿、 |
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改めて、太気は本当に良く出来た拳法だと思った。
何の事かと言うと、今日のテーマであった上段の受けプラス掌打で入る動き。
上肢の螺旋、両跨で作る停止力、体重移動、股関節の乗り換えなど、あらゆる要素が求められるのだが、
これらの要素を満たして行くことで、最終的にどんな姿勢を取ろうとも、
近寄ってみると、何だ、軍手のラベルを手のひら部分に貼ってある。
さて、先生の解説を頭に置いて、 これをもって実力の向上!というのでは勿論ないが、ひとつの足がかりになるかも知れない。 |
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稽古前に立禅を組んでいたら、Uさんが近づいてきて一言。
げ!?どっちか来るでしょ?
ゆったり禅を組んで心を落ち着ける。 Yさんの指示で禅を解いて揺、そして体操をやったところで、Tさん登場につき選手交代。
Tさんは、必ず扶按試力・神亀出水試力をやる。
試力・練(ねり)・歩法・相対練習とテンポよく稽古が進む。
稽古終了後にT師範のご講話。題して「自分なりの太気拳を作る」。
どんな器を作るか、それは稽古者自身の感性が答えを出してくれる。 |
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春は出会いとともに別れの季節である。
柴又を中心に参加されている塾生のKさん、人事異動で転居となり、東京での稽古は今日が最後なのだとか。
稽古は先生が祝賀会の都合で大阪支部の稽古に行かれているので、練士のYさんが指導。
後半はいつも通り掌打合わせと推手。一通り終わった後は、
稽古前に「俺の十人組手で別れに花を添える」と息巻いていたS先輩は、なぜかその場になって沈黙してしまう。
大阪に○千万円かけてご自宅を新築された途端の転勤だったそうな。
確か入塾はハルカゼと大して変わらないはずだ。
Kさんの送別会なのに、なぜか恋多き中年・S先輩の“素敵な恋の終わり方”について大盛り上がりになってしまいました。
きっと、合宿などでまたお会いできますね。その節はよろしくお願いします。 |
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身体トレーニングの話で始まった今日の稽古。
なんでも以前TVで寝たきりになるのを防ぐには、
普段トレーニングしていない人でも、腕力や背筋力は60歳になっても20代の7〜8割を保てるが、 太気に限らず、足腰の強さというのは生きてゆく上で非常に大事な要素だ。
私の祖父は4年前に92歳で亡くなったのだが、その年代では珍しく19歳で車の免許を取った。
年をとってもハンドルは放さず、おかげで日常生活で足腰を鍛える機会を失い、最後の2年ほどは寝たきりとなった。
太気拳に話を戻すと、先生、先日の祝賀会での“殿”の「八十代同士で組手を」発言も引合いに出し、 というわけで、みんなで先生が紹介してくれた足腰のトレーニングと独立椿(片足禅)を。
生涯現役の話が出た勢いで、
無事還暦を迎えたら、高木先生を小山にお招きして、 21年後の熟成を目指して、今から仕込みだ! |
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さて、いよいよ念願のマイアミ支部開設の日がやって参りました。
とはいえ、新設の山形支部や栃木支部と違い、
が、1つだけ違う点があります。
うーん、やっぱり着慣れたこれ、しっくりきます。 柔軟の後で立禅。
王郷斉先生や澤井先生のように無我の境地に入った立禅となると、
でもまあ、凡人があんまり細かくやってもしょうがないので、
立禅をやると体重に関係なく、動きが軽やかになります。
仕事を理由にモタモタしてた時期もありましたが、
塾生の皆さん、万が一にもマイアミへお越しの際には、ボンにご一報をば。
<追記> |
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4月15日(日) 七段昇段祝賀会 その2 万感の思い by ハルカゼ
御免状を始めとする数々の記念品を前に会場が盛り上がる中、突然Uさんに呼ばれる。
このおめでたい席で、予期せぬビッグサプライズ!一言抱負を語るように、と促されて前へ出る。 掛軸は和紙に「太氣拳
至誠塾」と大書されている。
その後しばらくして塾生を代表して“殿”ことUSさんの祝辞。
何と言っても感じ入ったのは「私は三週間後には57歳になりますが、一つの夢があります。 これはUSさんにしか言えない台詞です。
その際には立会人として、九十代になった佐藤先生と岩間先生にお越し願いましょう! そして最後に高木先生によるご挨拶。
空手をやっていた頃に、オランダでカレンバッチ先生から 澤井先生に出会った時、
「・・・その時の残念だった想いがありましたので、
会場は大拍手に包まれ、改めて皆でこの佳き日を祝い、
本当に、本当に素晴らしい祝賀会となった。 このような素晴らしい会に出席できて、心より幸せを噛み締めている。
高木先生、このたびは本当におめでとう御座いました。 今後ともよろしくご指導下さい。
・・・この後は二次会・三次会が開かれ、 |
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4月15日(日) 七段昇段祝賀会 その1 「祝いには花を」 by ハルカゼ
祭りの日はいつも目覚めが良い。
ホテルの窓から見た空模様は、まずまずである。
会場に祝電や記念品などを持ち込むという大任を背負っているので、
車の流れも順調で、一足先に会場へ到着。
時間が近づくにつれ、他の塾生の姿も目に付き始める。
大番頭のUさん(後目録)の司会で、いよいよ祝賀会の開演だ。
しばしの歓談の後、祝電披露、
こんなスゴイ免状を拝見したのは、
木剣の刀身に金泥(きんでい)で般若心経を書き込んであり、
そして引き出物として“太気拳”と染め抜いた手拭が披露される。
数々の祝電、免状、木剣、手拭、そして勿論万障繰り合わせて参加頂いた多数の塾生諸氏が、 やはりおめでたい席には、花を添えるのが相応しい。 (つづく) |
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お久しぶりです。
前日の夜(日本からは13時間遅れ)に祝賀会開始時間に合わせて屋外で夜の練習、
マイアミ支部の前途は多難なのか?
とはいえ、深夜の駐車場で全速力でバックの腕回し練りをやってる東洋人。 翌日に続く |
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本日は第二週なのに高木先生の指導。 題目は立禅の土台の据え方とそこから展開して劈法(ピーファー)及び炮拳(ほうけん)の身法。
同じ題材で何回も指導を聞いているのだが、聞く度に新たに気付きがあり、課題が与えられる。
そのシンプルな稽古の中から千変万化の動きが紡ぎ出されるのは、
動きの説明で、時に爆発的に探手の動きに入る先生。
さて、そんな密度の濃い指導の合間に、明日の祝賀会に関することに話題が飛ぶのだが、 まぁ、明日のお楽しみ、ということで良いではありませんか。
稽古後は進行役のUさんを中心に、数名で祝賀会の段取りや終了後の花見の打ち合わせを行い、 準備万端。明日を待つだけだぜ! |
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歳月は矢のごとく過ぎてゆく。
このたび至誠塾に三人の後目録が誕生した。
まず鍼の先生でそのまんま関西人のF氏、20代にして管理職の貫禄をもつT氏、
一口に十年と言っても、その間、それこそ色々なことや想いがあった事だろう。
それは続けてきた人間にしか分からないことであり、
高木先生は彼らの2倍・3倍の年月を太気とともに過ごされた、ということになるのだが、
我々は、先生がその間に得た宝物(=心技体)に常に触れさせて頂いている、
それは、自宅に帰る道すがら、稽古風景を収めたデジカメの再生した時である。
よって、ワシだけ堪能させていただいた。皆さん、スマン!
でも、それだってライブで見る動きに較べたならば、足元にも及ばんのですよ。 |
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今日平成19年4月1日は、私ハルカゼにとって記念すべき日となった。
昨日の晩は、大阪支部の破戒僧こと性海さんと駅前の居酒屋で稽古談義が弾み、
会場である栃木県立県南体育館へ向かう途中で携帯電話が。
慌てず急いで会場へ。館長、カトチャン、武蔵、Mさんと挨拶。
剣道場で皆さんに改めてご挨拶。拍手に開設祝いのお土産、お花まで頂く。
準備運動の後、立禅・揺(定歩)をおこなった後、
小休止の後、掌打合わせ・前腕での当て、そして推手と相対練習を。
這が短めだったが大体予定の二時間で収まった。
今回はHPへの掲載と並行して
至誠塾のHPや小生のブログをご覧になって、
肝心なのはこれから。
今日は皆さんに花を持たせていただきました。 本当に有難うございました!!今後ともよろしくお願いいたします。 |
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