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10月21日(土) 2006年合同合宿9 by TKさん
10月21日
前日の深夜まで準備を行い、あまり寝ないで始発電車に飛び乗り新大阪へ。
新大阪にて塾生の皆さんと合流、新幹線で出発。ワクワクして妙に元気なる。
新富士からバスにて合宿所へ。途中で食べたソフトクリームが美味かった。
また来ようという気に成る。
広大な富士の景色と美味しい物で、一瞬任務を完了したかに思ってしまったが、これではいけない、気を引き締める。
到着。
佐藤先生が先にいらしていた。
佐藤先生は武人という感じで、何とも独特なオーラを感じる。
だからといっても威圧的では無く、ただ其処にいらっしゃるだけなのだが、何ともいえない存在感がある。
皆で森の中へ入り、立禅。何とも気持ちが良い。
立禅を知らずして人生を終える人が可哀想だと思ってしまった程だ。
そして恒例の片足禅。バタバタと音が聞こえるが、木の葉が落ちる音だろう。
因みにハルカゼさんの娘さんがタイムキーパーを行ったのだが、数え間違いで長く行う。
『キ、キツイ。』 いつも優しいお父さんから気が出た。
バーベキューに突入。高木先生のスペシャルオージーと、東京の焼き蕎麦職人さんによる焼き蕎麦、大変美味しゅうございました。
そうやってモリモリ食べて居る間も佐藤先生のお話しが続く。
澤井先生の寝技の話や、手の使い方、心に響く言の葉には載せれなかったお話し等、それはそれはスペシャルな内容だった。
M師範、Y師範の練士の審査が行われる。ほー、こうやって審査されるんだ、ほー。
お二人とも無事に合格し、練士の称号を授与。本当におめでとうございました。
風呂の後から真のスペシャルトレーニングが始まる。佐藤先生のお話に耳をダンボにする。
生き方に対する姿勢がまるで違う。太気拳への情熱も違う。人間の大きさが全く違う。
佐藤先生の高潔なる魂に触れた瞬間。何と甘美な事。
そして、その高潔なる魂を通して見えた澤井先生像。是非ともお会いしたかった・・・。
就寝。
10月22日 6時に起床。
森の中にて立禅から試声を行う。気持ち良い。本当に気持ち良い。大阪から来て良かった。
朝食後、佐藤先生に講義して頂く。コンパクトで重厚。気迫を備え、機を逃さない。
そんな印象を受ける佐藤先生の太気拳。眼福であります。そんな動きを見せて頂いた後、皆から質問が飛び交う。
的確に答える佐藤先生。動いて頂く。溜息が漏れる。そしてまた質問。動く。また溜息。
本当に素晴らしい。佐藤先生の高潔なる魂が、技に現れている様に思えた。
後、皆で昼食を取り、バスにて帰路へ。
寂しい思いでいっぱいだが、次もあるさと自分に言い聞かせる。太気拳を学んでいて良かった。
佐藤先生、高木先生、本当にありがとうございました。
準備に携わっ塾生の方々、本当にご苦労様でした。参加者の皆さん、お疲れ様でした。
またこの様な奇跡が起こるその日まで・・・。
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