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6月17日(日) 高木先生へ    by 申さん

本当にありがとうございました。
太気拳の精妙さ、奥の深さにいつも感動させていただいております。
すべて太気になる、との澤井先生の予言は遠からず実現すると確信しています。

高木先生、東京の先輩稽古生とも80台になった時に組み手のお相手を約束されているとのことでしたが、
不肖、申とも是非よろしくお願いいたします。

今度とも何卒よろしくお願い申し上げます。

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6月11日(月) 塾長大出血サービス    by Tさん

金曜日まで雨模様だった空が週末から曇りに向かうとの天気予報。
大阪城公園の地面が午後6時半までに少しでも早く乾いてくれればと願うのであった。

今週は出血大サービス、持ってけ泥棒の内容だから、
欠席は絶対するなと塾長からのお触れを受けた塾生全員が、私と同じ思いだったことだろう。

週末には朝からスイッチがオフになっていて、スロースターター気味の私だが、
今日は初めから気合が乗っているのが自分でも分かる。
40代も終わりに近くなって、未だに遠足当日の朝を迎えた小学生の気持ちが味わえるのだから、
太気拳に引き合わせてくれた今は亡き上司に感謝してやまない。
あの人が生きていた証として、自分のためだけではないもののために太気拳を続けている面が、今の自分には確実にある。
大げさに言えば、使命か。
バスに揺られながらボーっと里山の風景を眺めていると、それを感じるのだ。

さて、着替えて必需品の虫除けを塗りたくった直後、早速全身の神経をたたき起こすべく、
近くの木にローキックを2、3発入れていると、塾長が女性一人を含む五人の新入生を伴って登場。 
まずいところを新入生にしっかり見られてしまった。
こういう粗暴な行為を我々が日ごろしているように誤解されると宜しくないので、
この場を借りて、これは単なる変わったオジサンの珍しい気まぐれ行為なのだと念を押しておく。
大体、ローキックは自殺行為なのだから。

ここで新入生の皆さんに一言。 Welcome Aboard!

あなた方は超級ラッキーですぞ。
初日からいきなり太気拳の肝とその練習方法を知ることができるのだから。

今日習ったことは、たとえ分からなくても頭の中のビデオテープから寸分たり消してはなりまへん(鼻息)。
牛のように反芻すること。今に頭の中の映像の意味が電撃の如く、一瞬で腑に落ちる時がやってきます。
(若かりし頃、別な意味でお前は牛だと澤井先生に言われたという欧州の大先生がおられますが、
 どういう意味にしろ、牛になったつもりで太気拳を学ぶのは大事なことなのです。
 ヤギや羊ではなぜ悪いかって? 面倒だから今度のスペトレで話しましょう。)

今回の塾長の指導は、かなり理屈を使った内容で、塾生各人が自宅で動きの再構築ができるように道具立てされていた。
とはいっても、あのアメンボのような高速ステップは、理屈だけで再現できるものではない。
あの動きは、不朽の名作、「カムイ外伝」の必殺技「変移抜霞斬り」である。相手は残像に向かうようなものだ。
そこで少し離れてみると、今回、リズムが頭の中でパチンとひらめいた。
我々にはどうしても残っていて、塾長には残っていないものがある。
頭の中で分かっていた理屈が実行できない理由は、リズムのイメージが違ったからなのだ。

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6月11日(月) 土日は、お宝的指導が・・・    by 性海善雄さん

土・日曜は、大阪支部にて高木先生の「もってけ泥棒」的ご指導が開催されました。
勿論、毎回のご指導も「もってけ泥棒」的内容なのですが、今回は怪盗ルパン並に、秘宝を盗まさせて頂きやした。
詳細は書けませんが(知りたい方は入塾を!)高木先生の、あの人間を超越された動きの謎の、ほんの一端が分かった様な気がします。

あ、断っておきますが、分かった気になってるだけですよ。
理解するには程遠いし、更に理解すると出来るとでは、天と地の差がありやすし・・・。
しかし、そこに確実に近づける稽古方法を、今回伝授して頂きましたので、
長い年月をかけて練り上げ、身体に理解させていきやす。大変貴重な「お宝」を頂きまして、
本当にありがとうございました。

太気拳至誠塾・北陸日記より抜粋
http://plaza.rakuten.co.jp/taikiken/diary/200706110000/

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6月10日(日) 損をするところでした。    by Fさん

今月は、【持ってけ泥棒的・・】と
メールで連絡いただいた通りの大変重要な内容で参加して「 大 正 解 」どころか損をするところでした。

土曜日までの一週間の出張で滋賀に出ていましたがメールを確認し、急ぎ家にも帰らず練習に参加させてもらいました。
土曜日の練習で疑問に思った揺りの動きとの違いを今日の練習で確認していたところ先生に
「引く時は前足は浮かないですよ。」と指摘いただきました。

揺りとの違いに悩んでいたところ、
体重100キロ超のSさんNさんに「揺りは自分で抵抗を作っているからだよ。」と教えていただき大いに納得でした。
自分で抵抗を作っているだけでそれを外せば今日の内容と同じになる・・・
とにかく今回は申さんではないですが「いいもの頂きました。」と言いたいです。
いつ自分の物に出来るかわかりませんがこれからも先生に近づけるように精進していきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。

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6月10日(日) 大泥棒できてしまった話    by 申さん

今度の稽古はとても大事なことをします。
寅さん風に言えば持ってけドロボウっていうくらいに値打ちのある稽古です。
との予告があったので楽しみにしていた。
今までの稽古でも目からウロコという指導がテンコモリだったのだが、
今回は文字通り目からウロコも蛇皮もワニ皮も何もかもとれてしまうほどに感動的な稽古であった。
今から少しだけ紹介してみる。
ただし、実際に稽古に参加している者だけしか分からない微妙なニュアンス、アナログとしての認知までは決してお伝えすることはできない。
その点だけはあしからずご了承のほどを。

体軸の移動により、防御もしくは攻撃のポイントを掴むというのが通例の対人稽古での常識なのだが、
今回指導されたのは、実は体軸の移動ではなく、支点の転換とも言うべき瞬間的な重心の切り替えである。
おまけに体のスタンスは見た目には殆ど変わることなく、相手にはこちらの体の内面の変化を悟らせない、
いわば相手に悟られない内に重心の支点を大胆に変化させるのである。
揺りの稽古の時に、体の内部で抵抗を作りながら稽古しなさい、とよく言われるのだが、
その時にも押すのか引くのか微妙な転換時において形は変化がほとんどないものの
実際には力の転換が行われているというのに少し似ている。
その稽古方法として細い木を掴みながら半身になって押したり引いたりするのだが、
内面の動きをコントロールするだけで見た目にはあまり動きがない。
いったい何の練習をしているんだろう、といぶかれるような稽古である。
その時に右足左足を少し上げるような感覚も入れるのだが、どちらを上げるかでとまどう向きも一部にはあるとか。
いや、本当にこれは稽古に参加した者でないと全く分からないだろう。
私の未熟な筆致では伝えることは不可能だ。

また、今回師範の動きを逐一穴があくように見続けていて少しわかったことがあった。
相手を吹っ飛ばす時に力を使ってやっているのではない、
一瞬の内に相手の体勢に崩しをかけ、無力化したのちに容易に飛ばしてしまう、
そういう術があるということだ。
後の推手の時に少しだけ実践してみたが、少しだけ成功した。
全然効かない相手ももちろんあり、完全な技能には当然至ってないが。

冗談のような話だが、これから電車の中の鉄製のポールや、
家の中の柱なんかが重要な稽古台になってくると思う。
家の中ではまだましだが、電車の中でポール相手に一生懸命スリスリしながら動いているというのはちょっと怪しいかも。
でもまぁ、トレーニングジム内でも平気で立禅やら揺り、這いの稽古をする私、
その内、電車の中で片足立禅やってみよっか、なんて大冒険を思いついたりするかもしれない。
通報の危険性も覚悟しなければなるまいが。
あ、その時は同門の太気拳士にして大阪府警の敏腕デカ某○○S氏にご登場いただいて救出していただくこととしよう。

いやしかし、太気拳の稽古、恐るべし。
どこまで精妙な分野に入っていくんじゃい、と日々楽しみで楽しみで仕方がない。
自分でも大分前に家の柱を使って、今日の師範のご指導と似たような稽古モドキをやったことがあり、
今回のご指導とかなり当てはまって大いに気をよくしている。
私の感覚もそれほどずれてないんだ、間違ってないんだとの少々の自信めいたものも感得することができた。
もちろん大量にこれから出現するであろうもっと精妙なる技術、技量の可能性は無限大なので、
まだまだ稽古に精だししなければならない。楽しみである。

何とか今年の年末は忘年組み手に参加できるよう修練したいので、
仕事のバタバタに引き回されながらも稽古に精進しようと思っている。
そうそう、今日はまだ立禅やってなかったっけ。
夜勤の前に少しでもこなしておくこととする。

今回の大泥棒できてしまったお話。
部外者には全く分かりにくい内容で申し訳なかったが、ご関心のある向きには是非とも太気拳の門をたたかれることをお勧めする。
そうそう、今回は5人も同時に入門者があった。
若い方からそこそこのご年輩まで、また、女性もお一人入られた。
最初の内は目が点になってしまうことの連続と、全く解釈不能な状態が続く方もおられると思うが、
我慢してともかく半年稽古を続けていただきたいものだ。
半年もたてばそれこそ蹴飛ばされてもやめない状態となる。太気拳士の誕生となる。
何だかこれからどんどん入塾される方が増えそうな予感がある。楽しみだ。

申栄一日誌より転載
http://blog.goo.ne.jp/ocean35910/e/3c7e3997e127a6f48c7da27ab63a2669

 

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6月9日(土) 今夜は泥棒!    by 性海善雄さん

現在、午前五時半過ぎでありますが、既に朝稽古を終えてしまいました。
これには訳が御座いまして、昨日、高木先生と連絡をやりとりさせて頂いていた際に、
「明日の稽古は、寅さんで言うなら、【もってけドロボー】的な内容ですよ」
更には「スッポンをもう一匹食べてでも来るべきですよ〜」との有難きお言葉が!

これで興奮しなけりゃ弟子じゃありません!
しかも、その興奮した身体と心に、止せば良いのにスッポン一匹投入。
これで遠足前夜の子供の様に、ハイテンションで寝付けず、朝も異常な良い目覚めとなる事が決定致しました。

しかし、そのお陰で久々に誰一人いない公園で気持良く稽古が出来ました。
大阪に向かう道中で、仮眠をさせて頂き、是非とも今夜は「大ドロボウ」にならせて頂きます。

太気拳至誠塾・北陸日記より転載
http://plaza.rakuten.co.jp/taikiken/diary/200706090000/

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6月1日(金) 奥入(初段位)に推挙されて    by Tさん

有難う御座います。
入塾してまだ3年目で、【品格技量共に申し分無し】とは程遠い私ですが奥入りの名に恥じないよう精進してゆく所存で御座います。

高木先生は私にとって武術の先生であり人生の先生であります。
まさか先生みずから直々に教えて頂けるとは思っておりませんでしたので、
地方の方々や出張、転勤など先生に教わりたくとも難しい状況の方々に比べれば私は非常に恵まれております。
東京というけっして近くはない距離にもかかわらず直伝してくださる先生に本当に感謝しております。

3年かかっても良師を探せと言われますが、25年かかりましたが先生これからも宜しくお願いします。

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4月29日(日) 7段昇段お祝い花見(?)    by 申さん

待ちに待った師範7段昇進祝いを兼ねた花見である。花見?いや実は師範指導日の都合で当初の予定がずれてしまったので桜の花の時期をすっかりはずれてはしまったけれど、まぁいいじゃないか、で開かれた大阪城公園での宴会である。いつもどおり中身の非常に濃い師範の指導のあと、推手稽古が行われそれぞれの技量のチェックが行われる。いつも思うのだが、この推手稽古、実に深い。立禅では一人で行う中で様々な抵抗を作り出し、若干の緊張と弛緩とを織り交ぜながらバランスと内部的力を作り出していくのだが、推手では相手がいる。それぞれの力のベクトルを合わせながらずらしながら攻撃と防御のワザを磨き競うのだ。難易度のレベルが非常に高くなる。

ともあれ、稽古終了後、待ちに待ったお祝い宴会である。師範から免状をいただくときのエピソードなどが紹介され、とても興味深く聞き入った。いつもながら師範のお話はとてもわかりやすく(いや実は稽古の中では、あまりにも精妙な技術を伝えるのに困っておられる場面はときどきある、未熟な稽古生で本当に申し訳ないと思っている)ユーモアたっぷりで上等の講演を聞いているように錯覚するほどだ。

とにかく太気拳のワザを伝えたい、澤井健一先生の気概、技量を伝えたい、との思いを満帆に持っておられる師範は、よく実演の中でそれを示される。今回も宴が進む中で大柄で屈強な稽古生を相手にさまざまな形と技術の見本を紹介された。全くそれが人間ワザではないのである。師範よりはるかに大柄でウエィトも重い稽古生が全く木の葉のごとく振り回されるのである。また、歩法の見本と言っていろいろと体のサバキかた、進みかたなどを示されるのだが、オイオイたった3歩でいったいどこまで進んでしまうんだよー、とあぜんとするほどのマッハの速さなのだ。見ている全員、目が点になってしまう。たとえでいうと丸でバッタやミズスマシのDNAでも師範には入っているのじゃないかと冗談でも言いたくなるほどに、動きが人間ワザを越えているのである。

いつもながら、う〜ん、先生は全員澤井健一先生になれるとおっしゃるのだが、こんな技量を手に入れるには自分は一体何年かかるんやろう、へたしたらあと50年くらいかかるんじゃないか、なんて思ってしまう。それでもさまざまに話す中でヒントもある。師範はおっしゃるのだが、澤井健一先生も60才を越えて本当に強くなったという。力を抜く、というより筋力などがおちてくることによって見えてくる世界があるのだと。それが実は本当の意味での柔らかい強さにつながり、無敵の攻撃と防御にもつながるのだと。実に勇気づけられる話ではないか。私自身、経験があるのだが、圧倒的に強い師範や稽古生と推手稽古をしている時、むろん圧倒的にあしらわれることに変わりはないのだが、その中でも一瞬だが力を入れないのに何となく攻撃に対処し耐えることができている瞬間がある。あ、これって何だろう、と時々感じるのだ。こういう気づきモドキを積み重ねることによって動きの中にアナがなくなり、安定した力を獲得することになっていくのだろう。そう期待したい。

太気拳は非常に分かりにくい、入りにくいと一般的には思われている部分がある。世間的に、立禅や這い、揺りなどという稽古方法はなじみのないもので、いったい何でこんなにじっとしていたりカタツムリのようにゆっくり動いたりすることで強くなれるの? という疑問符をいっぱい持っている人が多いのだ。だが、最初のとっかかりを越え、立禅による身体効果、揺りや這いによる身体強化効果などを少しでも実感してしまうとどっぷり浸かりこんでしまう。できたら一日5時間でも8時間でも稽古していたい、なんて思うようになってしまう。(現実にこれが不可能なのが非常につらいが)武術の経験の全くない人も太気拳で驚くほどの強さを手に入れるのはおもいっきり可能なのだが、実は入り方が難しい。違和感を越え、おもいきって目をつぶってともかく半年間、毎日5分でも10分でも立禅を続け、やがて一日30分でも立禅を続けるようになってくると圧倒的に変わってくる自分の身体能力に愕然とするようになるのだが、それを伝えるスベがなかなかない。

このブログを読んで太気拳に少しでも興味を持った人は思いきって体を動かし、アクセスしてみられることをお勧めする。念のため申し上げるが、私が修練している道場ではしごきのような稽古はもちろん全くないし、みな紳士的でもちろん敬語で交流、和気あいあいで楽しく稽古させていただいている。空手などではやたら根性論がのさばっていたりしてしんどい思いをすることも多いのだが、私の道場では全くそれがない。先生も敬語なら生徒もむろん敬語、先輩後輩もお互いを尊重しあいながらとてもいい雰囲気で稽古している。これもとても大事なファクターだなと感じる。人生有限、どうせなら楽しく本物のワザとふれ合い、体の本当の強さ、心の本当の安定を手に入れたいものだ。太気拳ではそういう宝物を掴むことのできるチャンスがたっぷり存在している。

申栄一日誌より転載
http://blog.goo.ne.jp/ocean35910/e/7a5a288b9d04ad9e756437430ced7c68

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4月21日(土) 女性塾生 Kさんの練習記    by 女性塾生 Kさん

本日は、大阪指導員の練習でしたが参加者は全員で15名。
大阪は気候も良く、過ごし易くてとても気持ちの良い一日でした◎
練習では半そでTシャツでも丁度良い位でした。

お久しぶりのTさんも参加です◎
練習は前回増田先生の時にやった○○試力(←分かりません↓すみません★)
から始まり、二人一組で力の方向を探り合いながら色んな形で腕を押し合い(?)ました。
ああ・・・これがまた難しい(滝汗)★
複雑な動きでは無い筈なのに全く出来ない(涙)

皆さんちゃんと指導員の動く姿形を見ながら自分で考え、試行錯誤もしながら練習されてます。
それに比べて、私はいつも皆さんにオンブに抱っこ状態で頼ってばかりです(汗)
すみません(涙)☆

後半は、掌打合わせ→掌打・押すバージョン→打拳の押し合い→蹴りと受け→推手と色んなバリエーションで回りました。
練習後半では皆さんもう汗ビッショリでした。

そして、いつもよりイソイソとスペシャルトレーニング(飲み会)へGOです(笑)

今日の申さんブログにも書かれてますが、
http://blog.goo.ne.jp/ocean35910/e/e3ed6e9e5859a6340aff5a82412473aa

本日も皆さんの笑いも飛びまくり状態のお酒も進む楽しく充実感満杯のスペトレでございました♪

先日の練習後のスペトレの時に増田先生が「大阪から帰る時、本当に元気になってるんだよね〜!」と
ご自分でも不思議と驚いた様子で何度もおっしゃてました。
高木先生もいつもメールでそうおっしゃってたな〜と思い、今日の練習で明確に感じたのは“私もそうだ”と言う事でした。
毎日いつも妙に疲れているのに(どれだけ疲れた時でも)練習後は本当に心身共に元気になっている自分がいます。
帰り道はいつもとても清々しいのです◎

至誠塾ならではだと痛切に感じながら一人嬉しくなった私でした♪
ちょっと嬉しい気持ちになったもので、練習内容以外も書いてしまいました☆

東京、山形の皆様も本日のお稽古お疲れ様でした。
そして、名古屋、小山、ブラジル、マイアミの皆さんも今週のお稽古お疲れ様でした。

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3月4日(日) 高木先生へ    by Tさん

高木先生

工場夜勤者監督中で深夜勤務のTです。

溜まったメールもそろそろ読み終えたので、差し渡し裕に20mはある事務所のなかに一人でいるのをいいことに、歩法の練習をしました。

1月のご指導内容を反芻するうちに、両足裏の縦の中心線を境に、左右の肉の饅頭が、少しずつ独立して動き始めました。
これは、結局、脹脛の左右両側の筋肉が別々に動くことに繋がるのだと思いますが、この効果のせいなのか、
地面を後ろ足で蹴る際(蹴ってはいけないのですが)、
足の裏側の外側の肉から内側の肉が順番に付くような感じ(つまりタイヤが回転する要領)で、動くと、
今までよりスムーズに推進力を得ながら、しかも楽な感じがするのを見つけました。

饅頭を回転させる、とはこういう感じが第一歩なのでしょうか、それとも、全く的外れな話でしょうか。
饅頭を回転させると、いわゆる踵を挙げて、後ろに地面を蹴るのではなく、後ろ足の自然な内転が起きているような感じがします。
要するに揺りの後ろ足の動きを歩法に使っているわけですが、これでよろしいのでしょうか。ご指導ください。

T@会社事務所 拝

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2月15日(木) 参りました!    by 性海善雄さん

毎年12月に至誠塾では忘年組み手が行われるのですが、そのDVDを先日お譲り頂き早速拝見させて貰いました。(正座にて)
どの組み手も兎に角、凄いの一言なのですが、その中でも驚愕だったのが高木先生の投げでありました。
元々、組み技出身で現在も拙い指導をさせて貰っている立場に在る私でも思わず笑ってしまった程です。

通常の投げ技はレスリングのリフト系に代表されるように、
相手の重心の真下に自分を移動させ相手と一本化する事で容易に持ち上げたり投げたりするのですが、
高木先生の投げは相手と自分の重心を急速にチェンジさせる事で投げるという非常に高度なものです。

確かに澤井先生が修行されていた高専柔道や一部のグレイシーにも実在する技なのですが、
その知識も無く無意識に出されたというのは柔道の空気投げや山嵐に通じるものであると思います。

当然、無意識で出た技でありますので先生もお相手の方も何が起きたか分らない位、
何のストレスも無くスムーズに極まったであろうと推測されます。

時に触れ「全ては太気になる」と先生は言われますが、当然「太気は全てになる」でもあるのですね!
今回はそれを実際に見せて頂いた気が致します。

しかし冷静に考えてみると先生に組み付く事が出来ること事態が凄い事なのですよね!
私の様な未熟者には到底考えられません。
そしてそれをいとも簡単に高度な動きで投げ返す先生・・・。
太気拳の懐の深い構えと同様に至誠塾はどこまでも奥深いのですね!

【ブログ:性海善雄の太気拳至誠塾入門記より】

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