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至誠塾では武道の初心者にも丁寧に分かり易い指導しております。
高木塾長の指導方針
1. パーフェクト・ディフェンス
2. 3年は組手をやらせない
3. 立禅に還る
「パーフェクト・ディフェンス」とは、高木塾長が最も重要視している太気拳の特徴です。太気拳は「顔面攻撃有りで防具無し」という、過激な組手で知られています。しかし高木塾長は「戦いの時に恐怖心で萎縮するのは、防御を知らない、できないからだ」と言われます。
現代格闘技の様に「打たれたら倍にして打ち返す」「打たれる前に打つ」「体力で勝つ」のであれば、長くは続けられません。また一部の体格で勝る者だけが強くなってしまいます。武道では相手を打つよりも、絶対に打たれない方が大事であり、これを「パーフェクト・ディフェンス」と呼んでいます。 日常の動きから根本的から変える練習をする為、心も体も太気拳に切り替えるにはそれなりの時間が必要となります。そこで折角整ってきた形を崩さないように「3年組手をやらせない」としています。その間にじっくりと内功を練り、自分の中に崩れない財産を築き上げていくのです。
その為の最高の練習方法が、澤井先生の遺した「立禅」です。型こそ無いものの、太気拳には様々な練習方法があります。が、その全てを含み渾元となるもの、それが「立禅」です。立禅を通して他の練習も、動きも、組手も、全てがつながっていきます。それは他の誰も真似できず奪うこともできない、自分だけの技です。
組手を全否定しているのではありません。至誠塾では太気の動きがある程度できるようになると塾長の指導の元、合宿や忘年会では希望者が、練習後には各自で組手を行っています。そこでも「パーフェクト・ディフェンス」を目指した組手を行っていますので、ケガも殆どありません。
生涯をかけて澤井先生を目指す、これが太気拳至誠塾の最終目的です。
「○○さんに組手で勝った/負けた」で一喜一憂する必要はありません。
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