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太気至誠拳法を学ぶ団体、太気拳至誠塾についてご案内いたします

★太気至誠塾塾長:高木 康嗣(Takagi Koji)

1954年東京生まれ。太気至誠拳法 七段教士。
太気拳・意拳研究会至誠塾塾長。
法政大学空手道部(主将)在籍中、当時世界最強と言われたオランダに単身空手留学し、オランダ・ナショナルチームの一員として欧州各地を転戦中に、故大山倍達氏に「極真最強の外国人」といわしめたカレンバッチ氏より、太気拳創始者澤井健一先生の存在を知らされる。
帰国後、入門。数々の他流試合を経験の後、1983年2月、太気拳第2次黄金時代の神宮筆頭練士となる。
その神宮に参加していた10年間、澤井先生が動きを見せる際は常にその相手をつとめ、直接その動きを目の前で見、手に触れていたという。
さらに、澤井先生の命で第1次黄金時代の高弟、岩間統正氏のもとで2年間修行を積む。
澤井先生が亡くなってからは、
意拳継承者である姚宗勲のご子息である姚承光・承栄の両老師にたびたび指導を受ける。

著書に『澤井健一の遺産 太気拳で挑む』(福昌堂)、監修本に『中心を求めて』(壮神社)がある。
ビデオ出演として『獣の闘気 太気拳』『岩間統正の実戦 太気拳』(監修も)。
オランダ心武拳オールドメンバー。
姚承栄老師が館長を務める北京市武術中意武館・名誉館長兼技術顧問。

 

<高木塾長からのメッセージ>

実戦を重んじる――その厳しさ故に太気拳は、初・中級者からでは習得が難しいとされてきました。
しかし、ここ至誠塾では、基礎・基本から応用へと系統的にわかりやすく指導します。
本当の強さを求める人に自信を持ってお勧めします。

法政大学空手部
(前列中央、主将時代の高木塾長)

オランダナショナルチーム
(後列右より4番目、カレンバッチ先生、6番目高木塾長)

 

顧問:  嘉野 雅章
           原   邦雄
 

大阪支部師範代      :  増田 和政
名古屋支部師範代    :  石黒 吉久
栃木県小山支部師範代:  島村 尚武
ブラジル支部師範代  :  福島 正道
 

【指導方針】

至誠塾では武道の初心者にも丁寧に分かり易い指導しております。

高木塾長の指導方針
1. パーフェクト・ディフェンス
2. 3年は組手をやらせない
3. 立禅に還る

「パーフェクト・ディフェンス」とは、高木塾長が最も重要視している太気拳の特徴です。太気拳は「顔面攻撃有りで防具無し」という、過激な組手で知られています。しかし高木塾長は「戦いの時に恐怖心で萎縮するのは、防御を知らない、できないからだ」と言われます。

現代格闘技の様に「打たれたら倍にして打ち返す」「打たれる前に打つ」「体力で勝つ」のであれば、長くは続けられません。また一部の体格で勝る者だけが強くなってしまいます。武道では相手を打つよりも、絶対に打たれない方が大事であり、これを「パーフェクト・ディフェンス」と呼んでいます。

日常の動きから根本的から変える練習をする為、心も体も太気拳に切り替えるにはそれなりの時間が必要となります。そこで折角整ってきた形を崩さないように「3年組手をやらせない」としています。その間にじっくりと内功を練り、自分の中に崩れない財産を築き上げていくのです。

その為の最高の練習方法が、澤井先生の遺した「立禅」です。型こそ無いものの、太気拳には様々な練習方法があります。が、その全てを含み渾元となるもの、それが「立禅」です。立禅を通して他の練習も、動きも、組手も、全てがつながっていきます。それは他の誰も真似できず奪うこともできない、自分だけの技です。

組手を全否定しているのではありません。至誠塾では太気の動きがある程度できるようになると塾長の指導の元、合宿や忘年会では希望者が、練習後には各自で組手を行っています。そこでも「パーフェクト・ディフェンス」を目指した組手を行っていますので、ケガも殆どありません。


生涯をかけて澤井先生を目指す、これが太気拳至誠塾の最終目的です。
「○○さんに組手で勝った/負けた」で一喜一憂する必要はありません。