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11月19日(月) 入門八ヶ月が過ぎて   by 徳右ェ門

平成19年3月18日に至誠塾の門をくぐらせていただき、約8ヶ月の月日がたちました。
高木先生、不自由先生の的確なアドバイスを受け、それを自分なりに理解し、自分の言葉で「私の教科書」に残す作業もやってきました。

その間、自分にはいろいろな変化があったように思います。
変化といっても従来不器用な自分にとって技術的な変化(いわゆる向上)はあまりありません(というか、わかりません)。
ただ、「動作」という行動(うまく表現できません)に対しての意識は確実に変わりました。
物を掴んで、こっちからそっちへ移動させるという、日常何でもない動作が実はいろんな筋肉、関節の動きによって培われているということ。呼吸するということ、瞬きするということ、が実はいろんな要素のもとに成り立っているということ。
内側(前面)の筋肉より外側(後面)の筋肉が実は大切だということ。
また、揺などをやるようになって動物や虫の動きをじっくり観察するようになりました。
まぁ、書ききれませんのでここまでとさせていただきます。

それから感じているのは太気拳の奥の深さです。
深すぎる位に深いです。が、故に、やりがいを感じます。
頭で理解できても(したつもりになっても)身体はその通りには動いてくらないモドカシサ。
太気拳はすべて(武道、スポーツ、そして日常行動)に応用できると思います。
先生が言われた太気拳はPCでいう「OS」というのがとてもよくわかります。

前記しましたが「私の教科書」もだいぶ厚みを増してきました。
ちなみに「稽古日誌」と「私の教科書」は別ノートです。「稽古日誌」は武術全般「私の教科書」は太気拳のみです。
少し前に山形支部の南無さんがブログで稽古日誌について触れられておりました。
それに不自由先生を通してコメントさせていただきましたが、あえて再度同じことをノタマイます。
私自身、稽古日誌を31年程つけております。ダンボールに保管しており、読み返すことは滅多にありません。
たまぁ〜に(数年に一度あるかないか)、読み返すととてもおもしろいです。
10年以上、あるいは20年以上も前のことが瞼の奥で再現されます。
その時に受けた師のコメントを読み返すだけでタイムスリップしたように戻れます。

私の稽古日誌は生生しいです。
各自の発言も再現しておりますし、また全然関係ないことも書いております。
(隣で稽古している団体に凄い動きをする人がいた、みたいな)
その一行を読み返すだけで、その時の光景が目に浮かびます。
絵も下手なりに描いてます(基本的に自分がわかればよし)。文章も自分がわかれば、それでよし。
落書帳のように思ったことすべて書いています。
その時代、その時代の自分の未熟さ(今でも渋みだらけで全然熟しておりませんが)が書いた内容や自分のコメントでよく解ります。

「のすけさん」の、書いたらさっさと忘れること、これは正解だと思います。
書いたことは脳にインプットされますので、たとえ忘れても(何年たっても)読み返せばスイッチを押したように灯りが点きます。

閑話休題

また太気拳の話に戻します。
本当に太気拳はおもしろいし、難しいです。
自分がやっていることが正しいのかそうでないのか、掴めません。
また稽古量にしても、数の稽古(本数、そして時間数)に長年慣れ親しんできた私にとって
掴みどころがなくなかなか意識改革が難しいところです。
今日はこれだけの稽古(数)をこなしたという充実感がなかなか得られず、
まだまだ自分が先生、緒先輩の足元にも及んでないことがひしひしと感じます。
ただひとつ、太気拳の稽古をやった後はとても気持ちがいいことだけは確かです。
ストレッチをやった後のような感じ、というか・・・血流が良くなったというのを実感できるというか。

あと何年、いや何十年かかるかわかりませんが、太気拳という山の麓くらいには辿り着きたいと思っております。

ある先生に言われたことがあります。
この業界、40代、50代はハナタレ小僧、60代でやっと一人前、70代からが勝負。
立禅の時のように目先のものに視点を合わせず、遠く遠くをボンヤリ眺めながらナメクジの如き前進を続けていきたいと思っております。

乱文失礼致します。

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11月18日(日) 山籠り   by 徳右ェ門

今年の夏の終わりに不自由先生と二人で山篭りを挙行しました。

私自身、修験道の山篭り(七日間の荒行と俗に言われているやつです)は10年間やってきました。
それを去年で一区切りし、今年は趣向を変え、長年の夢でもあった武術の山篭りを実行することにしました。

まず一年かけて場所探しから始まりました。地域が地域だけに熊や蜂には注意です。
(学識者に聞くと蜂(いわゆるすずめ蜂)に一番気をつけろとのことでした。
また先人達の山篭りに関しての書物等も参考にさせていただきました。

修験者の修行の地、霊場、滝、いろいろ足を運びました。
そして決めたのが、ある山の麓です。
そこは居るだけで気持ちが良くなるような素敵な場所でした。

八月の最終の週、不自由先生と共に山に入りました。
食事作りにあまり時間をかけたくなかったのでインスタント食品、缶詰を大量に買い込みました。

山についてまずテント張り。
さすが二人いるとテント設営も楽です。
テントを張り、一休みしていると二人とも同じ感想が口から出ました。
「妙に足が疲れた・・・」
そう、ここは山。平坦なところはないのです。移動するにはすべて少なからず斜度がついているのです。

山篭りの儀式である「山拝詞」を唱え、お山という偉大な道場へ「入堂」させていただく。

一休み後、各々稽古。
私は空手着に着替え、まず空手の稽古。
立木に向かって部位鍛練をしているところへパトカーが・・・
ココはとりあえず車で行けるところの最果ての地。パトカーがココに来るということは得体の知れない
二人組みをパトロールしに来たのだろう。誰かの通報か・・・
川のほとりで立禅をしている不自由先生(充分怪しい)空手着姿で木を突いている私(まぁまぁ怪しい)を
見て何と思ったのだろう。
立禅に集中していて気づかない不自由先生。
パトカーは私の方に向かってきました。
木立を下り、パトカーを待つ私。
私の目前約10メートルでパトカーは停止。
私は無意識に「敬礼」。
なんと二人のおまわりさんも私に敬礼しパトカーはUターンしていきました。
なんだったのだろう・・・・

そんなこんなで初めての夜を迎えました。
ランプ1個と蝋燭だけの灯りでした。蛾や蚊が集まる。
修験道の山篭りでは充分経験済みですが、人間なんて夜になって灯りがなければ弱いものです。蚊一匹、蟻一匹
の方が強いです。行中に体中を蚊に喰われることは覚悟のうえです。

軽く(?)出陣式をやりテントにもぐりこみました(というか、途中で雨が降り出し、テントへ非難した次第です)。

二日目の朝、寒さで目を覚ます。足元、枕元には雨で水溜りが出来ていました。
テント設営の際の私の目論見の甘さでした。テントの下にブルーシートを敷いた為、降った雨がそのまま地面には
染み込まず、水溜りと化し、それが中にも染み入ってきたわけです。

ありがたいことに青空が出てきまして、テントを一旦解体し、日干しにする(天の恵みに感謝です)。
その間、二人で山登り。景色が素晴らしい。
「川の始まり」(不自由先生)を見ることができました。
チョロチョロと小さな流れが集まり少しづつ水の流れが太くなっていく様です。

中略(稽古日誌には膨大に書きましたが、ココには書けねーことばかり・・・也)

そんなこんなで三泊四日の山篭りを完遂してきました。
当然風呂はないわけで、近くの沢で禊をしました。大自然の中、すっぽんぽんで水をかぶる。
それだけでパワーが付く感じがしました。
私自身、一番の恐怖は三日目でした。
不自由先生がどうしても抜けられない用があり、私が午後から一人で過ごしました。
午後、一人で稽古をこなしていても何故か集中できません。どこかで誰かがこちらを見ているような感じ・・。
そして夕方になり、あたりは暗くなっていく。
山は一旦暗くなり始めると早い。あっという間に真っ暗闇。
ランプの灯りを眺めながら時間が過ぎるのを待つ。
時折、木がざわめいたり、鳥や何かの奇声が聞こえる。
怖い・・・振り返るのさえ怖い・・・
22時頃に不自由先生が戻る。私の凍った表情にやっと笑みが・・・。

最終日、お山への感謝の意で「山拝詞」を唱え「お立ち」となりました。

帰りの車中、対向車に恐怖を感じました。向かってくるものへの恐怖とでも言いましょうか・・。
また、世間の物音がとてもうるさく感じました。
それだけ五感が磨かれたのでしょう。

帰宅して家族が観ている「世界陸上」のTVの音がうるさく感じ、即床についた私でした。

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10月29日(月) 合宿、有難うございました!   by 銀閣さん

合宿参加させて頂き有難うございました。
剥けました!剥けました!ツルッと!(自己満足かとは思いますが・・・)

初日(だれが雨人間か!暴風雨!)
「掌打合わせ」がいつの間にか「お手合わせ」になり、殴られ屋復活!鼻が痛い!
(一段と高くなりUSA人かと見間違う程のイイ男に・・・成ってない・・涙)

バーべキュー&焼きそば!旨かった!でも煙かった!
(先生の前日仕込みの努力を聞いた自分としては焼き残りも勿体無くて×10でした・・肉墨は南無憎へ投入)

夕食後の宴会!主役は服部半蔵こと「後ろの百太郎・・樹海モード版」・・でもお先に就寝させて頂きました
(う〜ん!残念!混ざって護ってあげたかった・・?)

最終日(もっとも1泊2日でしたが・・)
早朝快晴!樹海内での立禅!ピリッとした空気!でも奥深くには絶対行けない!
(首吊りの遺体や百太郎がいっぱい!・・・怖・・)

朝食後の「推手」!今回の自分の課題「飛ばされない。振り回されない。」
でも発見!「飛ばされまい!振り回されまい!」の意識のみでの推手はツマラナイでした。
やはり「力の方向性を感じ合いながらギリギリのラインでの攻防」が推手の醍醐味ですね。
先生曰く「飛ばなくなったら”誰かを入塾させて飛ばしましょう”」・・・。
なるほどです。

秋山温泉、ちょっとぬるめでしたがGOODでした。
もっとも自分が「温泉狂い」だからかも知れませんが・・・

何はともあれ、先生お疲れ様でした。
何もお手伝い出来ず、気遣いも出来ず、大変申し訳御座いませんでした。
往復の運転までして頂き、「空手の世界」では考えられないことです。

いつか山形にての合宿実現の際は我々「東北ザイゴ(注)チーム」がメインとなり盛り上げますので宜しくお願いいたすます。
・・おお〜っと!訛ってすまった!

注)ザイゴ・・田舎者、特に山形県北の山の麓近隣在住の人を言う、差別用語。「じぇ〜ご」とも呼ぶ。
  ザイゴが集団になり「ザイゴ衆」となる。
  ○○町役場資料抜粋

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9月4日(火) 鉄扇法廷格闘家氏よりU   by 鉄扇弁護士さん

ご返信いただきまして、ありがとうございます。
先生のご指導を反芻し、外筋を意識するようになりましたら、なんとなく立禅がサマになってきたような気がしております。
立禅の後に半禅を組みますと、太腿の裏側に良い塩梅に効いて参ります。
そして半禅を組みますと、どうしても「猫のまんじゅう」を意識してしまいます。
「足裏でデコピン」「ヒザから下を使ってデコピン」「腰から下を使ってデコピン」・・・・
半禅がいつの間にか「デコピン試力」になっていく有様です。
いろいろと試行錯誤を繰り返しております。
太気拳は本当に興味が尽きず、面白いです。
私も「本物を創ること」が出来ますよう精進致したく存じます。

銀角氏のメールにもありましたが、山形・富山合同セミナーを是非実現していただきたく存じます。
差し歯のことは本当にお気になさらないで下さい(無事復旧しましたし、何年か先に良い思い出話になるのでは、と思います)。
銀角氏、確かに笑いすぎですが、本当に愛すべきキャラクターです。
高木先生抜きで恐縮ですが、2次会も楽しい時間を過ごさせていただきました。
高木先生と不自由支部長のご縁をもちまして、銀角氏や金角氏のような得がたい武友を得られましたこと、本当に感謝致しております。

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9月3日(月) 鉄扇法廷格闘家氏よりT   by 鉄扇弁護士さん

昨日は遠路お越しいただきましてお疲れのところ、長時間にわたってご指導いただきまして、誠にありがとうございました。
また、スペトレも短時間ながら極めて密度の濃いものでした。

「猫のまんじゅう」など、高度な事柄についてわかりやすくご解説いただき、
また御著書にサインまで頂戴致しまして、重ねてお礼申し上げます
(柔術との共通性があり、理屈はわかりましたが、自分の体で出来るようになるのは何時のことやら、という感じですが)。

見せていただきました先生の動きを目に焼きつけ、伺いました先生のお言葉を心に刻み、
倦まず弛まず、生涯太気修行を続けたく存じます(エレベーター内の稽古を早速実践しております)。
なお、取れた差し歯は本日治して参りましたので、ご心配なさらないで下さい。

今後とも山形支部をよろしくお願い申し上げます。

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9月6日(木) 高木先生へ   by 銀閣

またまたすばらしい衝撃、有難うございました。
まさに「百聞は一見に如かず」の体感でした。

私は「太氣は感性の躍動をベースにした武道」と考えております。
先生の「太氣を信じて続けなさい」の御言葉はまさに私の感性論に一致します。

「頭で考えて動くのではない、従って”動きを説明により理解”しようとする事ではなく”アバウト”に捉える」
「いかに自分をトランス状態に置き、感性主導のままに戦う」

先生の動きを拝見して私が確信した事です。
また機会が御座いましたら是非「山形・富山合同塾長セミナー イン 山形」の開催を希望いたします。
御父上様の容態の御心配な中、我々愚弟子の為にわざわざ御出で頂き本当に感謝いたします。
再度有難う御座いました。

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9月2日(日) 前歯も吹っ飛ぶ、膨張しっ放しの熱いスペトレ!〜塾長講習会〜    by 徳右ェ門

先週、山篭りをしていた(この件につきましては後日、何らかの形で書きます)関係で
今日の日曜日も一日不在になることを家族には伝えにくい。
しかし、女房は、前夜から真剣な眼差しであれこれと私が準備しバッグに詰め込んでいる品物を見てだいたい察しはついているようだ。
主語を使わず「駅まで送って。帰りは夜になるから」と伝える。

まぁ・・私も世の中の常識的な眼から見ればだいぶ変わった人生を送ってきました。
(ある時はある人に「宇宙の人」と称されたこともあります、嬉しかったなー)
山篭りも今年で11年目です。
単身赴任中に小学校の息子が二人いるのに平気で会社の夏季休暇を山篭りにあてたりとか・・・

何の時だったか記憶が定かではないが、こんな夫婦の会話がありました。

(女房)「あなたって変わってる、変わってると思ってきたけど、ホォーント(本当)に変わってるわね」
(徳)「うっ!・・・・・バレタか・・・(苦笑)・・・」

・・・ということで、女房に車で駅まで送ってもらいました。
いつもはマイカーで稽古場に向かうのだが、今日は高木先生がいらっしゃる日。
どうしてもスペトレに参加したかったのでやんす(高木先生曰く「スペトレこそ本当の昇級審査です!」)。
11時43分の各駅停車に乗車。女房の作ってくれたオニギリをパクつきながら「私の教科書」を読み直す。
自分で書いておきながら忘れていることも多かった(「博士の愛した数式」状態ですから)。
塾長稽古参加前に復習して良かった。

12時49分、新庄駅着。
高木先生は12時39分に到着し、不自由先生達と喫茶店に行っているはず。
駅で出迎えてくれた(待っていてくれた)のは銀角さん。嬉しかったです、感謝、感謝です。

銀角さんの車に乗車させていただき稽古場近くの喫茶店へ。

カラーン♪という喫茶店のドアの開閉用の鐘を鳴らしながら店内へ。
約半年ぶりの生(なま)高木先生です!「いやぁー、徳さん!」と笑顔で迎えていただきました。
早速、用意してきた銘酒「峰の雪渓」を先生へ手渡す。
店内の他の客は男性一人(間もなく女性客も一人来た)。
異様な話の内容、そして一風変わった面々
(不自由先生を筆頭に銀角さん、鉄扇弁護士さん、ウルトラの父さん・・・まともな人間は私くらいか・・・)
のため店のママさんも怪訝そうな表情。
他の客も「関わり合いたくない」と顔に書いてあるように雑誌に見入っている。

ウルトラの父さんより次から次へと質問が飛び出す
(ここからウルトラQ(懐かしい!)さん(QはクエスッチョンのQです)に改称させていただきます)。
それに答えようと言葉を探すも、いい言葉が浮かばず、席を立ち上がり身振り手振り足振りで答える高木先生。
顔がだんだん引きつってくる喫茶店のママ。
必死にメモする私。

話が盛り上がり、予定より10分オーバーし、慌てて今回の稽古場である武道館へ。
さすが公共の建物、床板はいいものを使っている。
まずは立禅、そして揺りゲラーへと進む。
そして皆で試声を連呼。先生より「「松本伊代」をイメージして」のアドバイスを受ける。

今日のテーマのひとつである歩法から稽古。
「引き合う太いゴム」をイメージするが、イメージは出来ても思い通りに手足が連動(調和)しない。

そしてもうひとつのテーマ「膨張と収縮」へうつる。
口を開き、目を見開き、指間を開き、毛穴を開き、内臓を膨張させる。
声とも思えぬ声(音?)を出しながら・・・。
先生は「すばらしい!」を連呼。
「山形支部のすばらしいところは、こういう変なことを誰も恥ずかしがらずに平然と出来てしまうところです!」
とお褒め(?)の言葉をいただく。

5分間の休憩の間、これまでの稽古を必死に「巻戻し」し「私の教科書」にメモする私。

そして推手。
最後に皆、先生に「飛ばして」いただく。

そして16時半、稽古を無事終了。私は先生に受けた攻撃で左耳後方部に痛みを残しておりました。
恒例となった稽古後の集合写真を撮る。

そして近所のスパへ。
銀角さんの顔の広さ(大きさも)を改めて確認する。
サウナの中の人(ガラの良からしからぬ方々が多々)は皆知り合い、という感じ。

その後、スペトレへ。
店の名は鮨鼓舞流(すこぶる)。
店内は綺麗。雰囲気もグッド。マスターもグッド。料理もグッド。
特に「茶碗蒸し」が最高でした!
私自身、宴会などの席上では茶碗蒸しはあまり好んで食べない性質(たち)なのですが、これは美味かった!
器が持てないくらい熱い。椎茸が固めなところが「すばらしい!」。
不自由先生はいつも丼で注文するとのこと(糖尿病への道を確実に歩んでますね)。

ウルトラQさんと鉄扇弁護士さんが先生の御著書にサインをお願いする。
私もついつい「私の教科書」の裏表紙にお願いしてしまう。
ウルトラQさんが再び質問を繰り返す・・・Y先生の秘話とか。
また鉄扇弁護士さんも豊富な武歴に基づいた質問を繰り出す。
言葉で現わすより実践ということで、鉄扇弁護士さんの顎を軽く掌底で突き上げる先生。
その時です!鉄扇弁護士さんの口から悪霊が!というのは冗談で、前歯の差し歯がポロリ・・・・。
いやはや、だんだん、何でもありになってきました。

呼吸をするようにウソつく銀角さん(鉄扇弁護士さん評)もますます口が滑らかになる。
先生曰く「1分間ウソを言わないと窒息してしまうのかも知れませんね(笑)」

先生が何度も口にした「今日の稽古は良かった、うん、良かった」「今日は良い稽古が出来ました」の
言葉が嬉しくもありがたかったです。
スペトレ中も「私の教科書」とペンは手放さない私。

先生の帰りの新幹線の時間の関係で19時半で一次会はお開き。
私の快速電車も20時過ぎなので先生とタクシーに同乗させていただく。
皆も追って駅にかけつけてくれました。
「7時間の滞在」の残り少ない時間を惜しむように駅の構内でも身振り手振り足振りで指導してくださった先生、
ありがとうございました!

そして改札からホームに出た後、先生がいきなりポーズ!
後日伺ったところ、駅構内に飾ってあった、
前日まで繰り広げられていた「新庄祭」の山車の歌舞伎人形のポーズだったそうです(私は激写!)。

私も皆と別れホームへ。
20時16分の快速最上川で帰路に就きました。
車内では飲み直しながら「私の教科書」を清書、そして書き足し。
充実した時間だったせいかあっという間に、到着。女房が迎えに来てくれておりました。

帰宅後、飲み直しの飲み直し。そしてまた「私の教科書」を書き足す。
デジカメ映像を確認するだけで結構記憶は蘇るものです。

今日は3ページ厚みを増した「私の教科書」でした。
充実した濃い一日でした。

高木先生、本当にありがとうございました!
そして山形支部の皆様、ありがとうございました!

乱文失礼致します!

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8月18日(日) ウルトラの父とアイドル誕生    by 不自由

今年の夏は暑い。
8月16日には岐阜県多治見市、埼玉県熊谷市で40.9℃を観測し。
従来の記録であった1933年7月25日山形県山形市で記録された40.8°Cを74年ぶりに更新したという。
他県で記録が更新。
とのことで、なぜかちょっぴり悔しい。しかしこの暑さは、もううんざり。

暑さも盛りの午後2:30頃にいつもの新庄市民プラザへ。
本日参加は、一関の鉄扇弁護士さん、銀角さん、不自由、それにウルトラマンさんがファミリーで登場し計6名。
早めに到着したウルトラマンさんファミリー、奥さまが稽古場所の鍵を開けて待っていてくれた。感謝。

めいめいストレッチを行い立禅を組んでいると、
なんとウルトラの父の脇で、ウルトラジュニアが真似して手を上げて立っている。
これがあまりにもカワイイので不自由が持参したカメラでパチリ。
ウルトラの母も携帯でパチリと撮影している。
なんともホンワカしたウルトラ一家の稽古でした。
これによりウルトラマンさんは「ウルトラの父」に昇格、
ジュニアである「ウルトラマンゆうた 3歳」笑撃の太気拳デビューでした。
東京の本部にも「至誠塾のアイドル」がいるように山形支部にもアイドルができました。

稽古はストレッチ、立禅、揺りへと進み、前回からのテーマである歩法へ。
ここで銀角独自のユニーク意念(いらっしゃいませ)が披露された。
歩法に合わせて「いらっしゃいませ〜」なんだそりゃ。

真剣さの中に笑いを含んだ稽古も、ちゃくちゃくと進む。山形の稽古は2時間半から3時間である。
途中で休憩を挟むが、鉄扇弁護士さんなどは休憩中も立っている。
曰く「少し動いてから立つと調子(気持ち)がいいんです」とのこと。
だいぶ脳内麻薬が分泌され良い状態のようだ。このまま太気拳から離れられなくなってもらいたい。

稽古終了後、全員で近くのスーパー銭湯へ汗を流しにいく。
もちろんアイドル・ウルトラマンゆうたも。ぶくぶくした風呂が怖いのかだいぶ「ぐずって」いる。
それをあやしながら入るウルトラの父。
この光景を楽しみながらゆっくりと風呂に浸かる。

その後、場所を移し盛大なスペシャルトレーニングを敢行したことは言うまでもありません。

※後日ウルトラの父よりメールがありました。当日の楽しさを表しているので許可を頂き掲載します。

山形支部 各位
お世話になっております。U(ウルトラの父)です。
不自由先生、銀角先輩、鉄扇弁護士先生、18日は私の家族が大変お世話になりまして誠にありがとうございました。
また、長男優太が稽古(スペトレ含む)の邪魔をしてしまいまして誠に申し訳ございませんでした。

本当は、新庄まで3人で車で行き、稽古が始まる前に、子供と妻は新幹線で帰る予定でしたが、
妻のわがままもあり、皆様には最後までお付き合いさせてしまいました。失礼しました。

二次会は、本当は私が出たかったのですが、どうしても、妻が出たいというものですから、
子供を放置する訳にも行かず、私がホテルで優太を見ることになりました。

優太は、皆様に可愛がられて遊んでいただいたので、大変楽しかったせいか、興奮して夜遅くまで頑張っていました。
特に銀角先輩は子供の扱いがさすがにうまいですね。
優太は銀角先輩のことがすっかり、お気に入りで、昨日の夜も、
銀角先輩のものまね(多分、試力だと思います。)をして私たちに見せてくれていました。
妻も不自由先生、ほかの先輩達と話が出来て非常に良かったと申しておりました。

本当に稽古のみならず、スペトレまで、私の家族が邪魔をしてしまい、
折角、一関から来られている鉄扇弁護士さんにも大変、不愉快な思いをさせたのではないかと恐縮しております。
申し訳ございませんでした。

今後、優太は、不自由先生のような強くガタイのいい、銀角先輩のようなムードメーカーになれるような明るいキャラで、
そして、鉄扇弁護士さんのような敏腕弁護士さんになれるように頑張って参りますので、
今後とも暖かい目でみていただき、お付き合いさせていただければ幸いに存じます。

本当にありがとうございました。

U(ウルトラの父) 拝

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8月10日(金) 暑くも短い夏、そして動かぬ万歩計    by 徳右ェ門

翌日の合同稽古に参加できないため、
会社を午後から休んで不自由先生の住む町へ(不自由先生も会社を早退してくれました)。

今月の末に予定している山篭りの場所を確認しに行く。
水場もありトイレもあり、まぁまぁの場所でした。ただ、虻が大群で襲ってくるのには閉口しました。
車の中に何十匹と虻が入ってくる。
焦る私。
しかし隣の運転席で平然とハンドルを握っている不自由先生
(虻が平気なのか、虻が好きなのか、あるいは四六時中こういう環境で生活しているのか)。
刺されない確固たる自信が漲ってました。

その後、銀角の森へ移動し、稽古。
汗がししたり落ちる。蝉の鳴き声と鳥のさえずりしか聞こえない。地上における自分の存在を感じる。

そうこうしているうち、親子連れがこちらへ歩いてくる。
もちろん親の目は、変なことをしている人たち(我々)を警戒しているのがわかる。
アスレチック的な道具も設置されているため、子供にせがまれ、渋々こちらに向かっているのだろう。
優しい我々は「こんにちわ」と挨拶をし、場所を譲り、移動する。

最近稽古に参加できなかった分、補修的に教わる。
今日も勉強になりました。
教科書は着実に厚みを増してます。

ここの森にはもう赤トンボ(真っ赤でした。こんな赤い赤トンボは初めて見ました)が舞っていました。
やっと雪がとけたと思ったこのみちのくの地、早くも秋の気配です。

閑話休題

私の勤務する会社では、社員のメタボリック対策として、
今年から万歩計を配り、日本の最北端から最南端までのウォークラリーを実施しています。
今日歩いた歩数を翌朝Web投入し、今自分が北海道のどの辺を歩いているかを閲覧できるようなシステムです。
当然社員同士のランキングが出てきます。
始まった当初は私もベスト40くらいをウロウロしておったのですが、
春先からズルズルとランキングが後退しております。現在60位ぐらい。
原因は明白。
太気を始める前は、社内トレーニングと称してサボって補強をやったり社内を早足で歩きまわっておりました。
それが太気を始めてからというもの、その時間は休憩室の片隅で立禅をやっていたり、
揺りゲラーをやっていたり、這っているわけですから万歩計が進むわけはありません。

はてさて、いががしたらよかろうものか・・・・

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7月15日(日) カレンバッチ先生来日「至誠塾祭り」に参加させて頂いて    by 銀閣

高木先生、ハルカゼさん他先輩方、大変お世話になりました。
一言で言って、とにかく楽しかったです。すべてがです!
柴又駅前までハルカゼさんから迎えに来て頂き、初対面にも拘らず非常に気さくな方で大変な魅力を感じました。
(物真似の旨さには脱帽です・・)

「正午頃、早目に来て稽古をしましょう」の呼掛けに「ワクワク」して参加させて頂きました。
「歩法の各種」「推手・・ハルカゼさんには浮かされっぱなしでしたが」 
大汗になりながら「少しでも体に染み付かせよう!」頭の中はそれだけでした。
(実際これだけでも充分本部へ伺った意味が持てた位です・・)

その後の高木先生とカレンバッチ先生との対面!またまた「クラクラ」する感じでした。
(今現在、自分が誰なのかが判らなくなるカオス状態でした)
初体験の帝釈天詣出!それも高木先生・カレンバッチファミリー・至誠塾門下生80名と一緒に・・・!
(この状態では目の前に何が現れても怖くは無い!・・多分門下生皆さんの共通感覚だったと思いますが・・)

道場に戻ってからの「バッハ先生・・母国での先生の呼名だそうです」のセミナー開始。
笑いあり!でも根底の「スピリット」を語る時の「深い眼光」はとても日本で言う「還暦」を越えた方では決して無い、
紛れも無く「武道人の目指す道」を照らすそのものだと感じました。

特にうれしかったのが実演時対峙させて頂き、「発勁応用による腕はずし」では「なんと腕の太い御方だろう!
ただ太いだけでは無い!重みを感じる!掴み切れない」が本音でした。
(他の皆さんが余程羨ましがっているかと・・・皆さん!自分だけすみませんでした!)

初懇親会参加!これまたすばらしい!私が理想としている交流会の姿でした。
「道場内にベタ座りにて、名前も判らず、門下生という繋がりだけで満面の笑みで飲み交わす!」
これぞ「意思の疎通の場」ですね!
バッハ先生も全然嫌がらずにサイン・撮影に応じてくださって「人格の崇高さ」を感じました。
残念だったのは高木先生が運転の為に飲めず、その後自分は電車の時間もあり先に失礼をさせて頂いた事です。
(本来ならば新参者は最後の片付けまでが常識なのですがすみませんでした)
でも高木先生より最後に「銀角!他の皆が、“あれは誰だ?動きがいい”と褒めてたぞ!」と言って頂き
益々今後の修練の励みになりました。
(酔ってなかったらバックテンものでした・・・シラフでも出来ませんが・・)
とにかくとてもうれしかったです。(この言葉は一生忘れられません)

帰りの電車の中でも門下生の方(すみません!名前が判らなくて・・)と感情覚めやらず状態で熱く語りました。
(おかげで降りる駅を通り越してしまいプラス15分余計にかかりましたが・・)

だらだらと取り留めの無い内容で申し訳ございませんでした。
是非、またの機会に参加させて頂きたいと考えておりますので宜しく御願い申し上げます。

最後に高木先生・カレンバッチ先生・ハルカゼさん他門下生様の
今後の御健康・御多幸そして「太氣を極める修練の永遠の継続」を御祈り致しまして、御礼文を兼ねたレポートとさせて頂きます。

乱筆乱文(知性のかけらも無い・・)にて失礼致します。

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6月30日(土) 地球温暖化推進委員会    by 徳右ェ門

今日は先週に続き合同稽古。
不自由先生を筆頭に、一関より鉄扇弁護士さん、先週から参加のウルトラマンさん、そして伝家の宝刀・銀角さん、
そして私・徳右エ門の顔ぶれ。

14時半の稽古時間に合わせ家を出発。今日は一般道で向かう。13時半に新庄駅到着。
駅のロビーにて臭覚を最大限発揮し「そっち方面の人間」を探す。

見渡すとエスカレーターで怪しげな3人の男があがってくる。
何気ない顔で上の階で待つ私。
近づいてきたところで「どーも!」
「よくわかりましたね!」(不)
「得体の知れない男3人組なのですぐわかりました。獣の匂いもしましたし」(徳)
「よく言いますよ!これで4人組になったじゃないですか」(不)

そんなこんなで鉄扇弁護士さんのホテルチェックインの後、いつもの市民プラザへ。
今日も音楽室。先週に引き続き今日も晴天。
外でやりたかったのだが天候不順のため不自由先生が屋内を確保してくれているのだ。
それを無碍にするわけにもいかない。

どっかのおばちゃんサークルが民謡だか踊りの発表会をやっているようで、
プラザ内の人間の平均年齢が異常に高い。

赤いチャンチャンコを着たおばぁちゃん(踊りグループか?)が我々に話しかける。
「あらぁ若い人がいっぱいだこと!今日は何の集まりですか!?」(赤ばぁ)
「えぇ、ちょっと・・今日は地球温暖化対策の委員会です」(徳)
「あらぁー、素晴らしいこと!頑張ってください!!」(赤ばぁ)
「わかりました。おまかせください」(徳)

ということで音楽室へ。
暑い・・・・まさしく温暖化だ。
普段あまり使わない部屋なのだろう、空気が古い。

不自由先生は別料金で冷房を入れてくれるよう受付に連絡する(地球温暖化推進委員会になった)。

太気体操、立禅、揺、腕回し練と稽古はすすむ。汗が流れ落ちる。

少し遅れて銀角さんが登場(当然勤務中)。
ごくごく自然に稽古着に着替える(携帯は鳴りっ放しだが、そんなのおかまいない。さすが所長!)

今日は迎え手(というのかな?)のような練(?)をやりました。
前蹴りや中段への突きへの対処法です。なかなかうまくいかない。
二人一組になって前蹴り出す人、受ける人に分かれる。
また、今回もペットボトルを使っての短刀を持った相手とのやりとり
(今回も鉄扇弁護士さんの木刀が登場!鉄扇弁護士さん曰く「門人のたしなみ」)をやる。

そして推手。不自由先生はもちろんだが、銀角さんは相変わらず強い。
身体の運用方法を身に付けておられるようだ。

最後に今回のテーマ(といっても不自由先生は最後まで忘れてらっしゃった)でもある、這。
今まで見よう見真似でやってきたが、やはり説明を受けると自分の認識が違っていたことが理解できる。
やはりなかなか奥が深い。出来る出来ないは別として理屈では理解できました。収穫です。

今日も不自由先生に許可を得、稽古中に感じたこと気づいたことをノートに書き込みました。
ふと見るとウルトラマンさんもチョコチョコ書いてらっしゃる。
私も含め、年齢的にメモしていないと次々と記憶が消えていくので書いておくことは必要です。

14時半から17時まで、途中何度か休憩をはさみ、今日も楽しく稽古が出来ました。
太気稽古を終えると、身体全体がマッサージを受けたように気持ちがいい。血液が正常に流れている感じ。

今日は私はスペトレは欠席(後ろ髪引かれながら)。
鉄扇弁護士さん、ウルトラマンさん、スペトレの内容をお聞かせください!

といことで、乱文失礼致しました。

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6月23日(土) 立て揺れ 横揺れ 震度7    by 徳右ェ門

今日は合同稽古。
今日も山越えで稽古場所へと向かう。
稽古は午後からなのだが、不自由先生との打合せがあり、朝から出発。

10時半頃不自由先生と合流。夏に山篭りを予定しているのだが、その場所の確認だ。
不自由先生の知り合いの女性も同行。
急勾配を登り降りする時の不自由先生の彼女に対する手配りに仲の良さを感じる(私にはしてくれない)。
杉の木を何本か伐採する必要がありそうだ。ここに山小屋を建てる構想も出た。

昼はリーベという店にてカムロみそラーメン(前から食べたいと思っていた。予想通り美味しかった)。
口直しに、氷屋へ。不自由先生にカキ氷をご馳走になる。味はサンキスト味。カキ氷なんて何年ぶりだろうか。
その後、不自由先生の案内で街を散策。何かと堰が多い。そして何かと鯉が泳いでいる。
「鯉って雑食で何でも食べるんですよ」と博学ぶりを示す不自由先生。
そして「ほらね」と発すると同時に小さな石ころを鯉にむける。餌だと思って我先にとバシャバシャ
(例えるなら、トライアスロンの「よーいスタート!」の選手のように)石ころめがけて喰らいつく
「さいてー!」(彼女)私は彼女に激しく同意。
今日初参加のUさん(今回はウルトラマンさんと呼ばせていただきます)を向かえに駅へ。
ウルトラマンさんと私は少し面識がある。新幹線が到着する6分前に改札口前へ到着。
まだ時間があるのでトイレへ向かうとトイレから出てきたウルトラマンさんと鉢合わせ。
聞いたところ一本早い新幹線で来たとのこと。

稽古場である市民プラザへ。
いつも思うのだが、ココは設備は悪くないのだが駐車スペースが狭い。
というか、駐車している車の数に比べ、プラザ内の人間の数が絶対的に少ない。
他に用のある人も駐車しているに違いない。関係者の方、御一考を。

今回は音楽室が稽古場。
不自由先生いわく「試声をいくらやってもいいように防音設備のある部屋を借りました」(さすがです)。

暑い・・・・立禅の段階で汗が滝のように流れる。

いつも不思議に思うのだが、太気の稽古をしていると身体が熱くなり汗が出る。
空手の激しい稽古に比べたら動きはほとんどないように思える太気の稽古で、です。
それだけ全身に血液が流れている(流れが良くなっている)のかも知れません。

平推試力、勾掛試力と進む。
なかなか奥が深い。まだまだ、入口にさえ立てていない自分を感じる。

次に自分の全体重をかけて相手を押す方法、そして反対に相手を引く方法。
それぞれ体重のかけ方を教わる。
これが強い突きを打つためのコツとのこと(なかなか難しい)。

ここで銀角さんが合流。

推手へとうつる。
銀角さんの推手は凄い。全然かなわない。広背筋の強さを感じる。
これは数をこなさないと上手く、そして強くならないことを実感。

今日は2時間の稽古。16時で終了。
ウルトラマンさんの新幹線の関係で早めにスペシャルトレーニングに「移行」するのが
不自由先生の「意向」のようだ。

今日はこれで帰る予定だった私でしたが、いい汗をかいたことでスペトレに参加したい気持ちがムクムクと起き出す。
私はウルトラマンさんに「ウルトラマンさんが泊まれば私も泊まります」と交渉を持ちかける。
「はぁ、でも私も家庭がありまして・・・・」(ウ)
「私もありますよ。・・・ということで、泊まりましょう!」(徳)
と半ば強引に誘う
(でも、結果的には私より遅くまで飲んでいたのはウルトラマンさんの方でーす)。

支部設立の時に宿泊したホテルを急遽予約(銀角さんありがとうございました)。

そして一次会。「はなの舞」へ。
銀角さんが20歳の店長と意気投合している(店長は当然女性です)。

残念ながら銀角さんは他の飲み会とダブルブッキングになっているようで、早めに我々と別れる。
ウルトラマンさんも御機嫌の様子です。
ウルトラマンさんは固い職業です。役職です。
こういう方が組織内におられると組織は磐石なものになります。

二次会はナントカという味のある居酒屋へ。
蚊が多いのには閉口したが、店の雰囲気はいい。
おまけに山形支部会員募集のポスターも快く貼ってくれました。
ここで南無さんが合流。

三次会は「てんちょう」という店。カラオケでにぎやか。
私個人的にはうるさい店は「お気に召さない」のだが、この店の雰囲気は悪くない。
南無さん「モッズ」よかったぜ!

四次会は「キャロル」という店。
山形支部のポスターがありました。
さすがに、若くない私にとっては、ここら辺が限界です。
皆より先に店を出る。
地理に疎い私はタクシーの運ちゃんにホテルの方向を尋ねながらやっとこさホテル到着。26時15分なり。

なぜに皆さんはこんなに元気なのだろう。
立禅パワーか?
いずれにしろ、金も身体ももたんわ・・・・・・

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6月10日(日) 銀角の朝    by 不自由

銀角さんからメールがまた届きました。力作なのでご披露いたします。

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お世話になります。
去る6月9日の修練時のすばらしい意念(実念含む)を発見しましたので報告いたします。
塾生の皆様はこの時期の悩みの種はなんと言っても「各種禅の最中の蚊や他の虫類」ではないでしょうか?

わたくし事、銀角は不自由先生と約束をし不自由山の不自由杉(5月27日掲載の山です。)の前で禅をくんでおりました。
あいにくの雨で合羽を着用して独りでストレッチ、丹田呼吸等の準備運動をこなし、いざ立禅へ!
(どうせこの雨だから不自由先生は来ないだろう・・・現在AM6:00)
立禅を開始してすぐにこの事が頭をよぎりふと焦点を現実へと向けた時・・
なんと孵化したばかりの蚊がビッチリと自分の周りを取り囲んでいた。
(ギャー!平常心!非常心!・・般若心経ブツブツ・・・)

丹田呼吸の時にたっぷり二酸化炭素を排出したせいなのだろうか!
または不自由山にはインテリジェンスは立ち入り禁止なのだろうか?・・・
我慢の2文字が頭を支配しそうになったその時・・・
「これぞ独り稽古の有るべき姿だ!!よし!」神の声は到達した!
私は「禅をとき、狂ったように蚊を相手に意念を抱き、散手(探手かな・・・)を開始した!」
「発力を意識しない掌底は風圧で敵(蚊)が寄せられてしまい効果無し、
 敵(蚊 しつこい・・)の近くまで到達した時点での背底、打拳、足底・・・にて応戦」

気がついたら合羽の中は発汗でビショビショ!益々、敵を呼び込む好材料が・・・!
限が無いので「逃げる様に這いで逃山しましたが、あまりの充実感から麓にて・・試声を繰り返し」、
仙人にでもなったかのように田圃道を闊歩してきたらニラ畑で
「何だぁ〜 この馬鹿たれはこんな朝早くから〜!!それも山に向かってイヨォ〜!  とは!」
と言う目付きで2人の母ちゃんから凝視されました。でもすばらしいことですよ。

皆様「自然のあらゆるものを敵とし味方とし修練に・・・」です。 虫除けスプレーはその後にです。
是非、皆様やってみてください。効果大です!保障します!
えっ!不自由先生? 彼は時間が1時間遅く登場で尚且つ、別の「銀角の森」で修練して来たそうです。
快晴となった空が眩しかったです。 近隣に馬鹿2人です。
朱に交われば馬鹿になるです・・・(笑!!
皆様に失礼ですが「馬鹿みたいになって修練することが太氣拳で上達の王道」ではないのでしょうか!

*高木先生、7月15日にお伺い致しますので宜しくお願い致します。お会いできること楽しみにしております。
                                                                        山形支部 銀角
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ここで山形支部へ入塾をお考えの皆様に朗報です。
【6〜7月入門の方先着2名さま限定で、佐藤嘉道先生の書による結城紬ろうけつ染めの“太気拳手拭い”をプレゼントいたします。】
※5月26日(土)の日誌「末代もの!」に写真が掲載されています。
手にすれば気合が入ること間違いなしの逸品ですよ。

健康を求める方、他の格闘技で行き詰った方、更なる強さを求める方、是非ともご連絡下さい。
みちのくの地で一緒に学んでゆきましょう。

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6月1日(金) 稲刈り    by 銀閣

高木先生へ

9月来県との事で・・!
稲刈りは趣味の世界ですが「稲穂に身を任せ、揺りの如く動くが、幾等揺れようがしっかり根を大地がサポートしている」
すばらしい季節に時期の来県!秋の味覚を堪能できますよ!

同じく趣味の田植えは「這い」そのものです!カラテ時代は「前屈の移動」でした。
すばらしい環境に生築いている自分を、山形メンバーを皆さんは羨ましいのでは??
(OOさんもじきに田舎化しますよ・・・!)

首を長くして(当初より3ヶ月も長くしなければならなくなりましたが・・・)お待ちしております。
「みちのく太気」一丸の願いとして「前泊スペトレ」を・・・!
「何不自由なく育ってきた不自由先生を手本」として追いつけはしないですが、
置いていかれないよう精進していきたいと思っております。

今後共、宜しくお願い致します。

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5月27日(日) 人生の楽園外伝!    by 不自由

完全に夢のかなにいる時間、電話?がなっている。誰だこんな時間に・・・銀角さんだ・・・ 
5:30におこされた。もうOさんを迎えに行っているとのこと。
確か昨日は6:30から朝稽古と言ったはずだ。早すぎる・・・Oさん、たぶんキツイだろうな。私も眠い。
ネムケ眼をこすりながら大美林(おみのわという地名)へ行く。車で1分の距離。
ここは樹齢250年ほどの大杉がバンバン立っている。木が巨大で人が小さくなったかと錯覚してしまうほど。
ここは何度立っても気持ちがいい。時間を忘れて立つ。立禅・揺り・推手を1時間程稽古

その後、本日も温泉へ移動。
目の前に広がる黄色い菜の花畑をみながら湯ぶねに浸かる。
こちらもいい気持ちだ。
気持ちがよすぎるのか銀角もOさんも風呂の中で立ったり揺れたりしている。
富山同好会のブログで「頭が下がる」というくだりがあったが、
こちらはまったく・・温泉から見れば変な客である。
昔から私の周りには何故か一風変わった人が集まったもんだが
山形支部もそうなのかと少々考える。

ご入会をお考えの皆さま。
塾生は変でも、不自由はまともなので心配には及びませんよ。
とは言うものの、高木先生が仰る「馬鹿みたいに稽古する」佐藤嘉道先生の「四六時中稽古する」に通じるものがある。
こんな情熱を持った人が伸びるのだろう。

朝食を済ませ、10時にまた集合。ここで金角・徳右ェ門さんが合流する。
本日、初参加予定だった秋田のIさんが仕事のため参加できないとの連絡が!
3月以来初の入塾希望者だっただけに本当に残念だ。
Iさん、このHP見ていたら諦めずに次回参加お願いします。

グリーンバレー神室で稽古。皆さん熱心で休憩中も質問が飛び出す。
金角・徳右ェ門さんはバックからノートを取り出しこと細かくメモしている。
弁護士Oさんはなぜか短刀の木刀を取り出す。なんでこんなの持って来てるんですか??
3時間の稽古がアッという間に終了。皆さんの熱意により、予定を1時間オーバーする充実の稽古だった。

それにしても太気の稽古は楽しい。それに稽古することにより元気まで貰えるようだ。
こんなことは他の武道ではないんじゃないかなと思う。
また集まりたい。また稽古したいと心から思う二日間であった。

南無の独り言〜太気拳至誠塾山形支部公認ブログ〜より転載
http://blogs.yahoo.co.jp/namuracchi/7871651.html

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5月27日(日) 人生の楽園    by 不自由

早朝、5時半に銀角さんからの電話でおこされた。
約束では早朝稽古は6時半からだったはず・・・・早すぎる・・
なんでもOさんが宿泊している旅館が開いていないらしい。
そりゃそうだ、五時半ですよ。
Oさんに電話すると、まだ眠そうだった。
しかし、旅館の前ではすでに銀角さんが待っている(ちょっと気の毒)。
まだ眠かっただろうに身柄を銀角さんに拘束される。
とっておきの早朝稽古場所である大美林(「おみのわ」という地名です。)に向かう。

ここは樹齢250年以上、杉の巨木の森である。
右の画像をみればお分りと思うが人間が小さく見える。
ここでの稽古は最高に気持ちがいいのだ。
「寄らば大樹の陰ですね」とOさんが言っていたが、
少々の雨でも枝の下にいれば、なんてこともない。
こんな大きな木の元で稽古を積めば大きな気を養えるだろうか?
大きな人間になれるだろうか?

気持ちよく立禅、揺りをし。試声を行う。やはりここでの試声は最高だ。
ちなみに熊よけにもなるだろう。
最後に銀角さんの申出により推手を行い終了。

本日も温泉へ。
湯ぶねに浸かると目の前には菜の花畑がひろがる。一面の黄色い花を見ながらしばしリラックス。

そういえば、先日テレビ朝日の「人生の楽園」という番組に知合いの方が出演した。
「山菜がくれた 夢と生きがい」というテーマだった。
山へ入っての山菜取りが生き甲斐のSさん夫婦の話。
こちらは「太気がくれた 夢と生きがい」山へ入っての太気拳と稽古後の温泉はまさに「人生の楽園」だとしみじみ感じる。
稽古場所があり、仲間が居て、近くに温泉がある、という幸せをかみしめてめてみる・・・・・ふと左をみる。
弁護士Oさん、横たわっているがお湯から両手がニュッと出ている。なんと寝禅?
そして右を見ると銀角が全裸で菜の花畑に向かってユラユラ揺れているではないか!!
おもわずこちらも湯ぶねの中でねりねり。抜水試力でも浮按試力でもなんでもござれだ。
温泉のなかが一気に「太気の楽園」になってしまった。ほかに客が居なくてよかった。

朝飯をすませ10時に金角さんこと徳右ェ門さんが合流する。
せっかくの山中稽古だが小雨が降っているためグリーンバレー神室内(ここは冬、スキー場になる。まあ山奥ってこと)の、
温泉と同じ敷地内の建物の中で稽古を行うことになった。
ここで皆さんに額入り手ぬぐいと佐藤嘉道先生書の認可状を披露する。
何度見ても素晴らしい!山形塾生からも感嘆の声が漏れる。額を囲み一同で記念撮影を行う。
「太気拳」「至誠塾」と書かれた額の前で稽古するとさすがに気合の入り方が違う。
立禅から入り揺り、休憩をはさみ推手で締める。
終了は13時。あっという間の3時間であった。
それにしても山形塾生は立禅ひとつとっても徐々にさまになってきている。
(自分で言うのもなんだが)今後に期待がもてる。

昼食をとなりのレストランで取り、前日と朝に稽古してない金角さんのために「銀角山」こと「遊学の森」を見学に行くことになった。
さらに大美林で少しだけ立つ。すでに時間は14時を過ぎている。
Oさんの帰りの電車時間もあるので名残惜しいが、ここでさようならだ。
この二日間は、いろんなことがあった。書き切れないことは南無のブログに書きますので、そちらをご覧ください。

皆さんお気をつけて。「人生には楽園が必要(西田敏行風に)」だそうですよ。
今後とも楽しく稽古していきましょう。ではまた。

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5月27日(日) 「博士の愛した数式」の日々    by 徳右ェ門

今日は、待ちに待った合同稽古の日。
他の支部生は昨夜から稽古に参加しているらしい。
今日もいろいろ用事があったのだが、なんとか太気を優先させることができました。
8時過ぎに自宅を出発。
不自由先生に教えてもらった近道である山越えルートをひた走る。
この山越え、日中はいいが、夜はちょっと怖いかな、と思いました。狭く長いトンネルが二ヶ所ありました。
また冬はちと無理です。

今回の稽古場所である「グリーンなんとかカムロ」(長い名前なので忘れた)へ向かう。
もうすぐ到着(?)というところで不自由先生に電話する。
「今どのへんですか?」(不)
「わかりません。でも近くまで来ているという実感はあります」(徳)
「周りに何が見えます?」
「山です」(徳)
「・・・・」(不)

こんな会話をしているところで丁度不自由先生とすれ違う。私はUターンし不自由先生を追う。
町民公民館(?こんな名前だった・・忘れた)で車を停止。
「今日はよろしくお願いいたします」と挨拶。
一関のOさん(以後、私は「鉄扇弁護士」さんと呼ばせていただきます)が宿泊している旅館へ迎えに行く。
電話で連絡すると「今すぐ行きます」とのこと。
・・・しかし5分たっても10分たっても旅館の戸は開かない。
「また寝たんじゃないですか」
「倒れたんじゃないですか」
「裏口から逃げたんじゃないですか」
「カムロ(神室)だから神隠しにでもあったんじゃないですか」
「部屋からここまで這で向かっているんじゃないですか」
いろいろな憶測が飛び交う。

20分程たってからやっと出てきた鉄扇弁護士さん。
旅館のおばちゃんがいないので探し回っていたとのこと。
この旅館、おばちゃん、というか、おばぁちゃんが一人で切り盛りしているらしい。
「おばぁちゃんならそこで庭の掃除してますよ」と涼しげに不自由先生。
慌てておばぁちゃんに「お世話になりました!」と鉄扇弁護士さん。

三人で稽古場へ向かう。
森の中での稽古を楽しみにしていたのだが残念ながら雨。
不自由先生が雨天のためにと押さえてくれていたナントカというロッジ風の建物へ(名前忘れた)。

不自由先生の「宝物」(支部認可状、と手拭いを立派に額入れしたもの)を拝見し、
そして一緒にシャッターにおさまる。

そして稽古開始。
立禅、揺を各自やった後、準備体操(私は太気体操と呼んでいる)へ。
抜水試力、平推試力、発力と進み、掌打合せ、推手。汗ばんでくる。
腕回練、歩法と進みました。
鉄扇弁護士さんがトイレに行っている間、ナイフを持った相手への対処法を行いました。
ペットボトルをナイフに見立てて「刺す人」「よける人」に別れ稽古する。
そこへトイレより戻った鉄扇弁護士さん。
「もし良ろしければこんなものもありますよ」と涼しげな顔でバッグから短刀用の木刀を取り出す。
「ななな・・・なぁーんで、そんなもの持ち歩いてんですかー??」あきれ返る皆。

とりあえず今日の稽古はここまで。あっという間の三時間でした。充実した三時間でした。
また一段と太気が好きになりました。
・・・・と、貸切のこのロッジを出ようとしたところ、いつの間にか中年カップルが中に入り、
木の椅子に腰掛けてイチャイチャしている(あまりに熱中しているためかこちらの存在に気づかない)。
「試声やりますか」と不自由先生。思わず噴出しそうになる。

昼食は隣のレストラン(名前忘れた)。
不自由先生はマーボー丼を注文、私はゴマ味噌ラーメンを注文、
鉄扇弁護士さんは昨日のスペシャルトレーニングがまだ癒えないのか「私はコーラを」。

程なくして注文した品が届く。
鉄扇弁護士さんにはコーラ。私にゴマ味噌ラーメン。思ったよりも小盛だったのでライスも注文する。
その後、不自由先生にマーボーラーメンが届く。「あれ?確かマーボー丼頼んだはずじゃ・・」
恐縮するウエイトレスのおばちゃん(きっと私と同じで忘れっぽいのだろう)。
「いいよ、いいですよ」優しい不自由先生はマーボーラーメンを手前に引き寄せる。

その後「お詫びに副支配人からです」とライスを丼一杯、
そして山菜を二品つけてくれました(私のライスもサービスとなりました、めでたし、めでたし)。

雨もあがり、鉄扇弁護士さんの電車の時間(午後14:57)まで余裕があったので、
銀角さんが週末の早朝に一人で稽古している場所を見よう、ということになった。
二台の車を連ねて県民の森の某所へ。
なるほど、這や歩法をやりやすいように落ちている枝をわきに寄せてある。
一説によると自分で「銀角の森」と名称までつけているとのこと。場所的には最高の場所でした。
東屋のようなものもあり、自分の世界に浸れると思います。

次に昨日と今朝、稽古したという森へ(場所の名前、忘れた)。
立派な杉(金山杉というらしい)が真直ぐ立っている。どれもこれも真直ぐ立っている。
空気がうまい。空気に空気らしさを感じる。もっと言ってしまえば空気を甘く感じる。
ここにいるだけで生命力(パワー)が増しそうだ。
あまりにもいい場所だったので、もう少しここの空気に包まれていたい気分だったが、
鉄扇弁護士さんの電車の時間の関係(後日聞いたら乗り遅れたとのこと)もあり後ろ髪を引かれながら森を出る。

鉄扇弁護士さんとはここでお別れ。お見送り役の不自由先生ともここでお別れ。
「また稽古しましょう」と固い握手を交わす。

帰り、一人になった車中でいろいろ考えました。
太気は本当に楽しい。
これからも倦まず弛まず太気を続けていきたいと思っております。

帰ってきて、今日教わったことを「太気ノート」に清書しました。5ページなり(図入り)。
私の「教科書」も少しづつ厚みを増しております。

以上、映画「博士の愛した数式」のように記憶が長時間持たない徳右ェ門でした
(されども、稽古で教わったことはノートに書くまでしっかりメモリに入っている偉い一面も持ち合わせております、はい)。

「番外編」
あれは山形支部設立の日の前日(3月17日)のことでした。
右目が暗い。
焦点を合わせると黒っぽいフィルムがかぶさっている感じ。
漠然と見るには何でもないのだが、焦点を合わせるとそこが暗くなる。人の顔を見ると黒人に見える。
翌18日に支部設立稽古があり、その後のスペシャルトレーニングでも高木先生に症状をお話し、脳からきているかもと心配いただきました。
そのまた翌日(19日)とりあえず眼科へ行ってみました。
病名は「中心性網脈絡膜症」とのこと。働き盛りの男性がかかりやすい病気で原因はストレスとのこと。
治るまで長ければ1年くらいかかることもあるとのこと。
あれから2ヶ月、新聞・テレビを見るのももどかしい日々が続いておりました。
医者に通って薬を服用しても良くもならない状態でした。
それがここ10日程前からふと気づきました。いつの間にか治っていたのです。
薬の服用はとっくにやめておりました。
治ったことに対して思いあたることは・・・・・・そうです立禅くらいしかありません。
焦点を合わせずリラックスして遠くをボォーっと見ていたのが良かったのかも知れません。
立禅の効用のひとつを発見いたしました。

乱文失礼致します。

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5月26日(土) 末代もの外伝    by 不自由

今朝は6時から「銀角山(ぎんかくやま)」で銀角ことYさんと稽古を行う。
早朝、山での立禅は気持ちがいい。それに普段の稽古ではできない試声ができるのだ。
東京での稽古では試声をしたことがない。富士合宿で行うだけではないだろうか。
それに3月18日に高木先生来県の折、先生の試声を聞かせていただく機会があった。
(南無が死ぬかと思って避けた時)その時の先生の試声に感銘をうけ、私も真似て毎回行っている次第である。
立禅、揺り等を終了し最後に推手。
銀角の推手はどっしりと重い。山形支部では推手のレベルはまだまだだが銀角との推手はいい稽古になる。
思えばこの3月の支部設立までは推手の相手もいない一人稽古だけだった。
そんなこともあって依然、私の推手の実力もまだまだであるが...

終了後、近くの温泉へ
湯ぶねへ浸かり、サウナで汗を流す。早朝稽古のあとの風呂は最高だ。
これにビールがついたらもっと幸せなのだが、この後も用事があるためここは我慢。
(銀角との恒例では蕎麦屋で乾杯となるが)

新庄の陣峰市民の森での稽古、それに酒田の額縁屋行きを経て16:21分新庄駅到着の弁護士Oさんを迎えにいく。
本日Oさんの宿泊先は金山町の北上旅館である。
こちら80歳位のおばあちゃんが一人で切り盛りしている旅館で、建物も店主同様に古い。
近所の旅館であるが中に入るのは初めて。
なぜか山形支部ではこういったマニアックな場所に縁があるようだ。
「ごめんくださーい」と声を掛けると中から「はーい」と声が返ってくる。
少し間をおいて奥のほうから出てきたのは、丸々と太った猫。むう、アヤカシノ術か??
というわけではもちろんなく、あとからおばあちゃんも登場。
どうやらOさんは久々の客といった感じ。

チェックイン?を済ませ、夕食は30m先にある割烹栄屋へ。ここで銀角合流。
こちらも貸切状態なので気兼ねなくDVDプレーヤーをテレビに接続し過去の忘年組手などを研究(酒の肴に)しながらの夕食である。
早朝から飲みたかったビールにようやくありついた。うまし。

飲みもだいぶ佳境に差し掛かったころ栄屋の女将(こちらも80歳位)が何故か飲みに加わる。
金山町のこと、栄屋のこと、町出身の先生(議員)のことなどOさんへ説明しているようだ。
はては北上旅館の家族構成や、出迎えてくれた猫の名前は「ラブ」っていうんだよ。
なんてことまで教えてくれている。
女将のトークの雨が止みそうもなかったので話を強引にDVDへ戻す。

ここからもう一軒、店に廻ることになるのだが、明日は朝6:30から山中での早朝稽古だ。
雨が少し降っているので天候と、身体からの酒の消え具合を心配し帰宅する。

就寝 テコン。

南無の独り言〜太気拳至誠塾山形支部公認ブログ〜より転載
http://blogs.yahoo.co.jp/namuracchi/7746708.html

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5月26日(土) 末代もの!    by 不自由

今朝は6時に起床し「山形遊学の森」で稽古。 
昨晩は、近所の「餃子園」にて銀角さんとスペシャルトレーニングをした。
銀角さんのポータブルプレーヤーで昨年の忘年組手を研究(酒の肴に)しながらである。
その最中に今朝の稽古の約束をしたのだ。約束通り6時に起床し「山形県遊学の森」に向かう。
県で整備している山中の公園であり、自宅から車で2分ほどの近距離である。
銀角さんはいつもここで稽古しているのだ。しかも「銀角の森」なんて勝手に呼んでいる。
以外にマメで、這や歩法の邪魔になりそうな枝をきれいに片付けているため稽古しやすいのだ。
これからはここを「銀角山(やま)」と名づけよう。

「銀角山」にて立禅、揺りなどを行う。
南無憎のブログにもあったが、やっぱり「早起きは三文の得」である、とても気持ちがいい。
推手を行い、7時過ぎに稽古終了。
おっと待て待て、せっかくなので試声をやっておこう。
東京での稽古では試声はやったことがない。
私の記憶では富士合宿でやるのみだが、山形では毎日できるのだ。
これも癖になるくらい気持ちがいい。二人の声が山にこだまする。

このまま近くの温泉「ホットハウス神室」へ。
二人で温泉につかりながら太気や至誠塾の話、昨日食べた餃子の話などで盛り上がる。
いつもだとここから蕎麦屋に行って乾杯なのだが、本日は予定が入っていた。
とある額縁屋に例のブツを取りに行くことにしていたのだ。ここで銀角さんとは別れる。

金角さんこと徳右ェ門さんが手ぬぐい(先生の昇段披露時の引き出物)の額入れを行い、
それがあまりにも素晴らしかったので私もお願いしたのである。
と同時に佐藤嘉道先生書の支部認可状も店主に「末代ものにしてやる」と言われお願いしていたのだ。

車を飛ばし、一路日本海側へ。一時間程で到着。
額縁専門店「画額堂」という小さな店内に入る。
ところ狭しと額が並んでいる店の一番奥から店主がダンボールの箱を持ってきた。
デカイ!ゆっくりと箱を開け、表面の紙をはがして行く。
「すばらしぃー!!」手ぬぐいも認可状も見違えた。
徳右ェ門さんではないが、宝物を手に入れた気分だ。
その後、金角・徳右ェ門さんに連絡を入れる。
宝物の披露と午後から稽古をしたかったためだ。

子供の野球引率で鶴岡に居るということで、
二時間ほど待ってみた、が終わらないようだ。
ようやく金角さんから連絡があったのは午後4時過ぎ,一ノ関から参加の弁護士Oさんを迎えにいかなくてはならないので断念した。
すみませんね、金角さん、明日いっぱい稽古しましょう。

気を取り直して新庄駅へ。
なんとOさん半袖・短パン姿であった。朝稽古は寒いんじゃないかとちょっと心配。しかも益々若くなっている気がした。
若い奥さんと立禅効果だな、と勝手に解釈する。

車は明日の稽古場所になる金山町へ向かう。今回は山形支部初の山中稽古である。
「時間があれば今日も稽古したい」というOさんの意向をくみ、
とっておきの山(明日の朝稽古場所)でしばし立禅、揺りなど行う。それから試声も。

その後、銀角さんと合流し町内の割烹・栄屋でまたもスペシャルトレーニングに励む。
忘年組手DVDを見ながらというのも昨夜と同様。
ここの名物は「ドジョウのたたき揚げ」だ。
岩手からの来客だとのことでこの料理を出してくれた(写真を撮っていなかったのが悔やまれる)。
しかしうまし。

山中稽古を明日に控え、金山の夜はふけていく。今日もいい一日だった。。

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5月3日(木) 這えば立て!立てば歩めの親心!    by 徳右ェ門

なかなか合同稽古に参加できない日々が続いておりまして、もどかしい悶々とした時間を過ごしております。
長男の高校進学、次男の学校のPTA副会長、その他諸々の役員を押し付けられ
(決して人望が厚いわけではなく、気が弱いせいで「やれ」と言われると「いやだ」と言えないだけであります)
スケジュール帳の余白がない状況が続いております。

一日のうちの合間をみては立ってみたり揺れてみたりしてます(たとえ一日1分でもいいのでやろう、と思ってます)。
その時の大切な相棒となるのは高木先生や不自由先生に教わったことをメモしたノートです。
私の教科書です。

太気を始めて間もなく二ヶ月がたとうとしております。
太気を始めての自分の中の変化といえば、いろんなものが太気に見えてしまうことです。
テレビでシンクロを観ているとその動きの中に太気を感じたり、沖縄の踊りを見ると太気に見えたりとか・・・
人の動きというものに対して注意深く視るようになったとでもいった方がいいかも知れません。
それに付随するように犬や猫、そして鳥や虫や水槽の中の金魚の動きにも興味を持つようになりました。
また一段と変人への道を着実に歩んでいるのかも知れません。

閑話休題

前回の至誠塾通信で高木先生の昇段祝パーティの時の引き出物である
「佐藤嘉道先生書【太気拳】の結城つむぎ・ろうけつ染め【手拭い】」が若干残っていることを知り、
先月の初めに不自由先生にお願いし入手することが出来ました。
あれは丁度統一地方選挙の真っ只中でした。
選挙の街宣車のウグイスやカラスの連呼の雨嵐の中、二時間かけて不自由先生との待ち合わせ場所へ。
触るのも恐れおおいような紺色の手拭いを受け取りました(なんと不自由先生から山形塾生へのプレゼントだそうだ。ありがたい)。
帰りの車中、手ぬぐいが太陽光線を浴び少しでも変色などしないように助手席の日の当たらない場所へ保管し、
嬉々としてハンドルを握りました。

そして向かったのが額縁屋。
ココはいつも利用している店で、重宝な品が手に入るとすべてココにお願いしております。
ココの主人の眼と腕は確かであります。
着いて早速主人に手ぬぐいを見てもらう。
「おぉー立派なものですね」(主人)
「額入れ出来ます?」(徳)
「出来る、出来る。こういうものはちゃんとして末代ものにした方がいい」(主人)
「お願いします・・・いくらぐらいでかかりますか?(2,3万は覚悟していた)」(徳)
「うーん・・・17000円なんですけど、いつもいらしてくれるんで15000円でやら
していただきます」(主人)

ということで、依頼してきました。

それから約一週間後、「仕上がった」と電話がありました。
ウキウキ気分で店へ。
奥から「作品」が登場してきました。思ったより大きい額だ。
縦約50センチ、横約160センチ程か。一抱えある。
保護シートを取って「すばらしい!!」心の底から出た言葉でした。
そこで主人が一言
「大変申し訳ないです・・・あまりにも立派なものだったので枠を最高のものにさせていただきました。
2000円プラスになっちゃいましたが・・・。勝手なことをしてしまったかと思いましたが・・・」
「いいです、いいです。申し分ないです」(徳)

「作品」を受け取り、赤子を抱くように持ち帰りました。
あぁ、これで我が家にまた「お宝」が一品増えたわけであります。
大切にします。

そしてGWに突入。
暦通りの休日スケジュールなのだが、連日行事が入っており、平日よりも早く起床しなければならない。
3日(憲法記念日)の午後、予定していた行事がなくなり
(というか、次男の野球チームが負けるはずのない相手にまさかの敗退となり、午後の予定がなくなったのだ)
何をしようかと思っていたところ不自由先生からの着信。
今、近くまできているとのこと。
また、私が「作品」の素晴らしさを何度も話したため、自分も頼みたいとこちらへ来たとのことだった。
会ってそのまま額縁屋へ。
主人に「私にしていただいた「仕事」があまりにも素晴らしかったので遠方から二時間かけて来てくれました」と不自由先生を紹介。
もちろん主人は大喜び。おまけに支部開設の時に不自由先生がいただいた認可証の保管方法も親切に教えていただきました。
不自由先生も大満足の様子。

その後、今年の私の山篭りの場所として予定している渓谷へ移動。
山を30分程散策した後、太気稽古。
なかなか合同稽古に参加できない私に気を使ってくれ、最近支部で行われた稽古を再現していただく。
もちろん私は太気ノートを足元に置き「おっ!」と思った(感じた)内容は稽古を中断しメモさせていただきました。
いろいろな立禅のやり方、基本的な揺のやり方、腕回練、歩法、等々。

約1時間半の稽古。
ノートは1ページでしたが文字はギッシリ。また「教科書」が充実しました。

不自由先生のはからいで憲法記念日ならぬ拳法記念日となった5月の3日でありました。

乱文失礼致します。

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3月31日(土) 飲めば飲むほど試声塾・・ってが    by 不自由

本日は山形支部第二回目の稽古である。
午後6時、一関から参加の弁護士Oさんをホテルに迎えにいき、そのまま稽古場所である新庄市民プラザへ。
まだ他の塾生が到着しないため二人で武道談義に盛り上がる。
Oさんはマニアックな知識もさることながら様々な武道暦を持っておられます。
そのため古武道やら総合格闘技の話、実演が非常におもしろい。30分があっという間に過ぎる。

そのこうしているうちに「山形支部の金角・銀角」のひとり銀角ことYさんと南無君がほぼ同時に登場。
本日はこの4名での稽古だ。
ストレッチを入念にやり立禅、揺り、と進めていく。
二回目の稽古であるが、前回は高木先生がいてくれた。今回は自分だけ・・・。
少々不安もあるが、自分の解説を塾生が理解してくれているか確認しながらゆっくりと稽古を進めていく。
みんな動きが硬い・・・。でも「太気を始めたころは自分もこうだったんだろうな」と思う。
稽古は少しづつでもいい。月並みな表現だが強くなる為には辞めないで長く続けることが肝要だ。

稽古の合間にミットを使って打拳や発力などを実演する。
「立禅をしているといつの間にかこんなことが出来るんですよ。その為には長く続けることですよ」と生意気なことも少々言っておこう。
でもこのメンバーなら大丈夫と思う。
高木先生が初稽古の集合写真をみて「数年後これを見て凄いメンバーだったといわれるんじゃないか?」と言われた。
本当にそう言われるようになりたい。
みなさん楽しんで長く続けましょう。がんばりましょうね。
我ながら凄いメンバーが揃ったもんだと思っております。
対人稽古、推手などを行い8時30分に稽古終了。 

さあ第二部のスペシャルトレーニングだ。

Oさんは武道全般にマニアックだが、銀角さんは飲み屋にマニアックだ。
「普通は来んだろーここは・・・」と思わず唸りたくなるほど場末の(という表現がピッタリ)の焼き鳥屋を予約していてくれた。
テーブルに座りすぐ乾杯!
うーん美味い!銀角、Oさん、私のジョッキがほぼ同時に空く。
南無君改め南無憎、焼酎のお替りをつくるのに忙しい。
南無憎33歳だが年下が入ってくるまでずーっとこの役割だろう。
「誰か後輩くんを入れないとお前はいつまでもそのポジションだ。」
料理もどんどん運ばれてくる。
美味い!料理を食べた銀角さんが「すばらしぃー」(タイキダス参照)と声を上げる。
それが伝染したのかOさん、南無憎も「すばらしぃー」を連発する。

ここでOさん、焼酎と水を交互に飲んでいるのを誰かが発見。「いや実は・・・あんな人達と飲むのだから気をつけろと妻に言われて・・・」
「あんな人達ってどういうことだ・・・(笑)。まあいいか。すばらしぃー!」俺も少々酔って来た。
11時30分、二次会に移動。
ここも銀角お薦めのマニアックなスナックだ。なんでこんな裏に隠れている店知っているんだ!?
焼酎も一次会から数えて3本目?4本目?に突入、ついでにカラオケにも突入。
トップバッター南無憎が高木先生にも誉められた歌を披露。
我々の掛け声がなぜか試声になっている。「ハイサ お○さん」「いよぉーっ!」この試声の掛け声も弁護士Oさんが
熱唱の「RCサクセション」に入ると更にヒートアップ。狭い店内で大爆発!!
時間はすでに午前2時30分、タクシーが無くなると言われ渋々帰ることに・・・。
しかし楽しかった。稽古もスペトレも!
本日の稽古&スペシャルトレーニングについて、銀角が本日参加出来なかった金角に宛てたメールが「すばらしい」
ので以下に披露します。

かなり濃密な内容でありました。(部外者が見れば狂○集団・・?)今後が期待×4!
最大の問題発見!稽古の度のスペトレは死期と破産を早める事に・・・(もっとも破産時はO弁護士におまかせあれ!!ではあるが・・)
今回のスペトレで目標とまた1つ格言が生まれた。
目標:
「来る忘年組み手に山形参上!」

格言:
「至誠塾 呑めば呑むほど 試声塾」by 銀角・・・うるさくて店は大変迷惑!

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3月26日(月) 山形支部塾生よりの声    by 徳右ェ門

山形支部「O」
高木 先生   不自由 先生

昨日はご指導いただきまして、ありがとうございました。
お陰様で、懸案であった「間合い」「体軸」などについて、明確なビジョンが見えてまいりました。
あとは太気拳の稽古によって体を練り上げていき、「OS」をインストール出来るようにしていきたいと存じます。
中略
今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

山形支部「Y」

高木先生の御噂は不自由先生の方から事前刷り込みとして持っておりましたが、
お会いできて、気持ちの中のモヤモヤが晴れた気がします。
というのも、太気はやりたい、でも遠距離での毎回(毎月)稽古参加には現実的に無理があり、
一人自己満足の稽古もどきを繰り返している自分がいつもいました。
先生も御感じになったかとと思いますが自分は非常に我が強く、いい歳して大人気無い、
酒好きの不良親父でして、不自由先生といつも飲んでは同レベルで息巻いて話を展開しています。
高木先生の話になると「パッ!サッ!こう来て!こう行く!」
んじゃ「こう来たら、こうだな!」と一般人が聞いたら「こいつら アホか?」です。(笑・・
山形支部開設そして先生と出会えた事によって自分の運命として捉え、
東北の地に深く根ざしていける様に頑張りたいと思っていおります。
本部にも出稽古に参加したいと考えておりますのでその節は宜しく御指導お願いいたします。
時間が取れれば是非、本部スペシャルトレーニングにも参加させていただきたいと考えております。
先生の御健勝を祈りましてお礼とさせていただきます。

 

山形支部 南無

高木先生には、この度:3月18日に、山形まで来て稽古をつけていただき山形支部一同感激しております。
あいにく今月:3月は、仕事が忙しく疲れて寝てしまうような毎日になっていますが
この次に先生とお会いするときまで一生懸命立って(立禅)、少しでも高木先生に近づけるように
また澤井先生に近づけるようにがんばっていこうと思います。
新しくアップされたみちのく太気晩成見せていただきました。
これを見ると18日の楽しかった事が昨日のように思い出しますね。
練習後の3次会で私が歌った【ハイサイおじさん】先生に気に入っていただけてうれしいです。
これからは不自由先生をバックアップして山形支部を盛り上げていこうと思っていますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

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3月18日(日) 一歩目 ドキュメント〜徳右ェ門の二日間〜    by 徳右ェ門

平成19年3月18日(日)、いよいよ待ちに待った山形支部発足の日がやってきました。

しかし……、
いくら山形といえど例年今の時期は雪もとけ、桜は咲かねど春モードになっているはずなのだが……
先週からドカ雪が降る日々が続いている(日頃の行いの悪い方がおられるのか・・不自由先生ではあるまいな・・私か?)。
まるっきり冬へ逆戻りとなりました。

当日、自治会の行事にかり出された私でしたが
「ぜぇーーーーったいに抜けられない仕事ができた」と必死に自治会長に頼み込み10時で早退させていただく。
そして一路新庄市へ。
ハンドルを握りながら初めて高木先生へメールした日のことをボンヤリと思い出す。
思わず「念ずれば花開く」という言葉が浮かんでくる。
また私の好きな言葉のひとつを思い出す「ヒラめいて、トキめいて、キラめいて(ヒラメキ、トキメキ、キラメキ)」。

11時半過ぎに今日の集合場所である新庄駅東口に到着。
程なくして不自由先生が南無(なむ)さんを連れて登場「今日は頑張りましょう」と固い握手を交わしました。
12時6分着の電車で一関からのOさん夫妻が到着。3時間かけての参加です。
高木先生がいらっしゃる前に軽く昼食を摂る。
そうこうしているうちにYさん到着。

12時39分到着予定の新幹線が雪のため4分遅れとのアナウンスが駅構内に流れる。
改札口で緊張している時間が4分増したことになる。
そして12時43分、このみちのくの地に歴史的な瞬間が!
高木先生がホームに降り立ったのだ(緊張と興奮で持っていたカメラのシャッターを押さないでしもーた・・ん〜くはぁ〜(残念))。
先生の颯爽とした歩きがとても印象に残りました。
改札口から出ていらした先生に「徳右ェ門さんはどなたですか」と言われ
「私です!」と応えると握手していただきました。

入塾面談をする予定だった喫茶店が混み合っていてなかなかスペースが確保できない。
立って待つこと15分、得体の知れない(?)7名の団体に気を使ってくれるグループがいて席が確保できました
(席を移動してくれたオバちゃん達のグループ、ありがとうございました)。

一人一人の自己紹介の後、先生より不自由先生に支部開設証なるものが手渡される(お宝です)。
その開設証を開いたところで皆の「おぉー」というドヨメキが起こる。
皆の羨望の眼差しが開設証に集まりました(私も喉から手が出そうなくらい欲しかったです、まじ)。
先生の話が始まると、皆、目と耳を最大限冴え渡らせる。先生の一言一句を聞き逃すまいという姿勢です。
途中何度も先生の実演がありました。喫茶店内のお客さんたちはこちらを見て見ぬふり(関わり合いたくない的な空気が充満)。
そして、先生の「うーん…じゃぁ、ここでも何だし、稽古場へ移動して説明しますか」
の言葉を合図に新庄市民プラザ(こんな名前だっけ?)へ移動。
その前に暖かくなったら稽古する場所(公園)を皆で見に行く(今は雪に覆われている)。

新庄市民プラザに到着し各自着替え、不自由先生の音頭で柔軟体操をする。
背骨と肩甲骨とアキレス腱を特に入念にストレッチング。
ここで先生より皆に軍手が配られました。
もちろんただの軍手なのだが先生にいただいたとなれば、もうそれは「お宝」に変わる。大きめのサイズが嬉しい。
マイ軍手持参の方もいらっしゃいましたが先生の「荷物を減らしたいのでもらってください(笑)」の言葉がまたまた嬉しい。

まずは立禅を教わる。
先生の口から次から次と発せられる金言をメモりたいのだがそんな余裕はない。
いつかふとした稽古の時、思い出すことがあるだろう、とメモ魔の自分を宥める。
揺、そして気の入れ方(?)「ンッム!」(私の耳に聞こえた音を文字で表すとこんな感じ)
そして先生の試声を見せていただく(真正面に立っていた南無さんが身の危険を感じ横にずれたとのこと(飲みながらの本人証言))。
その後、蹴りの間合いを外すやり方、そして勁(だったかな)を不自由先生に教わる。

そして17時で稽古終了。
長くもなく短くもなく、そして内容もとても濃い2時間でした。あっという間、という表現が的確でしょうか。
ただただ夢の中にいるようでした。

驚きの連続でした(不自由先生曰く、まだまだこの程度の驚きは序の口)。
そして先生の動きの早さ、見えませんでした。気づいたら攻撃が目の前にありました。
あの動きの原点が立禅である、というのは俄かには信じられないものがあります。
しかし、信じて着実に修行していきたいと思います。
いつかきっと「掴める日」が来ることを信じております。

新庄市民プラザを出て、先生をマイカー(この日のために新車を買ったのだ、というのは言い過ぎか)に乗車していただく。
私自身、新庄市は地理に不慣れなため南無さんにも同乗していただく。

先生をホテルにお送りし、今度は私の泊まるホテルへ。
チェックイン後、すぐまた先生泊のホテルへお迎えに行く。
先生はシャワーを浴びているらしく、その間フロントの女の子(南無さんの同級生とか)と話す。
ロビーにPCがあったのでネットで至誠塾のサイトを開き「この先生が来てる」と話すと
女の子は「えぇーーー!!」と驚嘆の声と表情を浮かべる。

シャワーを終えロビーにいらした先生と共に懇親会(至誠塾ではスペシャルトレーニングというとか)の店へ向かう。

一関のOさん夫妻が電車時間までの参加とのことで急いで乾杯。
一応、私が持参した純米酒(「魔斬(まきり)」)を先生にお渡しする。
それから間もなく南無さんの彼女から銘酒が届く(少し御馳走になったが、ンマカッタなー)。
南無さんと私は持参した「太気拳で挑む」にサインをいただく。
先生の裏話披露や実演(先生とOさん)で会は最高に盛り上がりました。

で、二次会へ。雪の降る中、カラオケBOXへ。
そこへ先生のファンだという女性二人が合流。またまた盛り上がりました。
そして三次会。もう、皆、体内のアルコール浸水度はかなりのパーセンテージとなっている。
さすがのアル中気味の私ももう限界。先生をタクシーでお送りしホテルに帰る。26時半。
なんと不自由先生と南無さんは、この後二軒いったとか(底無しコンビです)。

楽しい楽しい一日でした。長い長い一日でした。そして濃い一日でした。何より歴史的な一日でした。

翌19日(月) 朝7時半起床。
まだ酔いが醒め始めてないのでそんなにキツクない(つまりまだ酔ってる)。
朝食を食べる。
不自由先生はたぶんまだ夢の中か。
部屋に戻り窓から外を見下ろすと今日もドカ雪。除雪車が街を徘徊している。
先生をお迎えに行く9時までまだ時間があるので、昨日の稽古で教えていただいたことを思い出し、
ノートに書く(酔っているわりには記憶がスルスル蘇ってきて、あっという間に5ページが埋まる。
最近記憶力が弱ってきて10分前のことも忘れてしまう私だが、昨日の稽古は集中して聞いていたので結構鮮明に覚えておりました)。
8時半過ぎ、不自由先生より電話が入る。8時50分ロビーで、とのこと。声が枯れている、キツそうだ。
ロビーに下りてきた不自由先生の眼は真っ赤、数時間前に帰ってきたばかりなのだろう、
不自由先生もまた、酔いが醒め始めていない様子。
「花粉症なんです」となぜか尋ねてもいないのに私に言い訳をする不自由先生。

そして先生を迎えに行く。雪が凄い。
先生のリクエストもあり、今日は出羽三山の羽黒山を案内する予定。
南無さんも一緒に行くはずだったが連絡つかず(そりゃそうだ、さっきまで飲んでいたのだろう)、そのまま出発。
Yさんより連絡が入り、もう羽黒山に到着しているとのこと。
Yさんの行動力には驚かされます(先生の言葉をお借りすれば「すばらしい!」です、はい)。

一面銀世界の中を先生を乗せた不自由先生の車と後続の私の車が羽黒山への道を走る。
私は酔いが醒め始め、助手席に置いてあった1ℓのペットボトルへ手を伸ばす回数が増す。

羽黒山到着。道路の両脇は雪の壁。
車を降りるとYさんが「お待ち申しておりました」と出迎えてくれました。
Yさんよ、よくぞこの雪の中、外で待っていてくださいました(感謝、感謝です)。

先生、不自由先生、Yさん、そして私の4人、随神門をくぐり石段(2446段あります。
読み方を変え「不死身」とも読むこともあるとか)を下る。
雪が積もっているため、石段を下るというより雪の坂道を下っている感じです。
そして程なく樹齢千年を超える「爺杉(じじすぎ)」と対面する。
先生は早速「爺杉」の前で立禅を組まれる(その傍らでシャッターをきる私)。
周囲10メートルを超えるこの巨杉は国の天然記念物にも指定されているものです。
昔は婆杉もあったようです(台風で倒れてしまったとか)。
この爺杉は千年以上もここで立っていたことを思うと、う〜ん・・勝てない、と実感してしまいます。

その後、国宝である五重塔を参拝。平将門が建てたと伝えられるこの五重塔はまた圧巻でした。
三間五層柿葦素木造とのこと(案内看板に書いてありました)。現在のものは約600年前に再建されたとか。
先生は気に入られたのか、なかなかこの場を立ち去らない。
Yさんはしきりにこの塔が傾いていることを訴える、が、皆にYさんが傾いているのだ、と突っ込まれている。
その間も雪は降り続けている、降り積もり続けている。

一旦、車まで戻り、不自由先生の車に4人同乗し、山頂へ向かいました。
途中、工事のための交通整理があり5分程停車、
しかし往来してきた車はたった2台のみ(この季節、この天候、そして月曜日ということもあって人もいない、車もいない状況です)。

そして山頂到着。
山頂は私も何度も参拝したことがありますが、こんな雪に埋もれた山頂は初めてです。
私の拙い観光案内で歩を進める。
見渡す限り純白の雪です。あの位の高さ、質量の雪の中を歩いていると上下左右の感覚を失いそうになります。
雪のため三神合祭殿の正面までは行けず、祈祷所から入れていただき祭殿に向かいました。
手水をやった後、神殿前へ(敷かれてあった電気カーペットがありがたい)。

厳かな気分で参拝。
先生が土産物を購入したいと仰るので下へ戻る。
そこで私が峰中行(山籠もりみたいなもんです)の時にお世話になっている当神社の権禰宜(ごんねぎ)さんとバッタリ。
応接室に通していただき、おいしいお茶と菓子(古鏡を形どったもの)をいただく。
先生はそこで権禰宜さんが話された内容に感動された様子。
先生の新幹線の時間もあり、失礼ながら退出させていただくと、
なんと権禰宜さんが「先生へ」と御神酒を渡してくれました(滅多にないことです、先生の人柄ゆえか)。

外へ出るとまたまた降り続ける雪、雪、雪。
積雪が凄く、出羽三山を開山した蜂子皇子のお墓(宮内庁管轄になってます)は離れたところから眺めるにとどまりました。
不自由先生の車に戻ったはいいが、外気と内気の温度差のおかげでフロントガラスが曇り前が見えない。
ガラスを拭くものがないかと探してみるが不自由先生の車にはキックミットしかついていない。
Yさんの「キックミットで拭きましょうか?」の発言に一同爆笑。

そんなこんなで社務所の駐車場に到着(12時40分)。
先生の新幹線の時間もあり、ここでお別れです。
先生に固い握手をしていただき、サインしていただいた色紙が雪で濡れないように懐に抱えながらお見送りさせていただきました。

一人となった帰りの車中、この2日間を「巻き戻し」「再生」時には「コマ送り」しながら幸福感に浸った徳右ェ門でした。
いやぁ〜楽しかった!濃かった!幸せでした!
今回はまだまだ始まったばかり、出発点です。
車中、ますます太気にのめり込みそうな自分に「これから5年、10年、いや生涯をかけて太気というものを探し求めていこう」と
心に決めた徳右ェ門でした。
そして空手を始めた頃のような純粋な気持ちに戻り「強くなりたい」と噛みしめました。

乱文失礼いたします。

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3月18日(日) 歴史的な日    by 不自由

いよいよこのみちのくの地の支部がスタートしました。
支部開設のお話をいただいてから約5ヶ月、皆様からいろいろなアドバイスや励まし誠にありがとうございました。

初稽古のメンバーを少し紹介します。
まずは少々遠方、岩手より参加のOさん(この方、某古流柔術修行者で二段の腕前)がきれいな奥様を連れて現れました。
奥様共々入塾されるとのこと。よろしくお願いします。
このOさん、職業をお聞きしてビックリ!なんと弁護士さんとのこと(なんかあったらお願いします)。

つづいて南無。
こいつは空手の後輩で古くからのつきあい(空手は腰を痛め引退)。このたび太気の門を叩いた。
実は後目録である大先輩Oさんの後輩でもあります。世間は狭いものです(縁があるってことか)。
これからもパシらせるけどよろしくな。
言われてからパシるんではなく、言われる前にパシれよ、場の空気を読む稽古だ。

そして徳右エ門さんとYさんコンビ。
この方達、某フルコン空手歴20年のつわもの。
指導員の経験もあり。ガタイも人相もかなりのもの(失礼。でもホント)。
先生は後日「みちのくの飛車・角」と評された。ここで不自由が2人を命名しました「みちのくの金角・銀角」と。
銀角ことYさんから
「お寺じゃぁないんだからせめて助さん格さんにしてくださいよー。そうすると不自由先生は自動的に黄門先生だなー(爆笑)」
「いやいや金角・銀角は京都のお寺じゃなくて、西遊記の怖ーいボス妖怪ですよ。銀角さん!」

そうこうしているうち新幹線が到着し、高木先生をお出迎えしました。
(本日参加できなかったTさんすみません)
その後喫茶店にて至誠塾恒例の面談(集団)に入る。
面談に入って間もなく、先生よりサプライズ! 
な、なんと新支部の認可状、それも佐藤嘉道先生の書によるものをいただく。
うーん。畏れ多いこと。気を引き締めてがんばります。感動!

場所を代え、練習場へ・・・
大きな会議室に到着すると、皆それぞれが壁に向かって着替えることに・・
なぜか皆、無口になっている。異様な緊張感が漂っている。??
振り向くと、南無君がマウスピースをくわえているではないか!
弁護士のOさんは、何とファールカップを装着している。
今日は必要ないですよ。ねえ先生(笑)

立禅、揺り等行いその後に試力の具体的な用法へ。
身体の接触あるため弁護士Oさんの美人奥さん見学へまわる。
いやいや、流れを考えない稽古ですみませんでした。

合間合間に高木先生からお話がある。
しかも「みちのく」の塾生のため太気のなんたるかを教えていただくように、本当に様々な技を披露していただく。
一人一人に手を取って教えていただくが、さすがの金角・銀角、南無もまったく反応できない様子
(へっへっへ。スゲーだろう太気拳&高木先生!…(私もがんばらねば))

こんな感じでみちのくの地に山形支部が産声をあげました。
4月開設の栃木支部ともどもよろしくお願いいたします。

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3月2日(金) 太気拳の素晴らしさ    by 不自由

山形支部長の大任を仰せつかった不自由です。

「凡人を天才に変える道」、それが太気拳だと思う。

至誠塾に入門し、少し経ったときに先輩に技を体験させてもらった。
驚嘆した!「太気とはこれほどのものか・・・。」
繰り出す技のスピード、威力、体さばき、どれも自分の「想像以上」だった。
いままでの格闘技観が根底から崩れ落ちた。

ウエイトトレーニングで身体を大きくし、きつい稽古を重ねていけば強くなると信じていた。
しかし自分より二まわりは小さいであろうこの先輩と、例え慣れ親しんだ空手ルールで戦ったとしても「勝てない」と直感した。

後日、高木塾長と先輩達との組手を見た。私も胸を借りた。「近づいてきた」と思った瞬間打たれていた。
例えばボクサーのような速度がある訳ではない。しかし必ず打たれた。
「魔法だ!」と思った。
偶然やラッキーパンチ等が介在する余地はない。勝つべくして勝つ組手だった。

それから数年後、この「みちのく」の地に太気拳を広めることになった。

【太気拳は、年をとればとるほど?強くなると言われているが・・本当なのか?
しかもこの太気拳至誠塾は、経験のある人から、まったく経験の無い人
運動神経にまったく自身の無い人、女性でも確実に強くなれるよう指導してくれるというが。】

以上のことをよく問われる。
健康になるのは当たり前、心身共に強くなる。まったく質の違う強さを手に入れられる。
現在は弱くても結構。健康を求める方、他の格闘技で行き詰った方、更なる強さを求める方、

是非ともご連絡下さい。たくさん集まってください。
一緒にやりましょう。一緒に学んでゆきましょう。

「凡人を天才に変える道」太気拳は「想像以上」です。

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3月2日(金) みちのく太気晩成の由来    by 徳右ェ門

初めまして。ライターの徳右ェ門です。

太気晩成は、もちろん<大器晩成>からの筆者の造語です。
みちのく太気晩成「漂えど沈ます」
この「みちのく」の地で太気拳が学べるという喜び!

徳右ェ門、45歳。
太気拳を「いつか達する」ための手段として選び、実際に稽古する道を模索すべく奮闘
(実は高木塾長へ直談判したのだ)。
太く長く、そして海中を彷徨う根無し草のように、漂えど沈まず、いつか海面に出ることを夢見ながら修行していきたい。

宜しくお願いします。
共に夢を見る人、学んで行く人を、私からも募ります。

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